2007年06月26日

一緒に歌える歌



写真は仲間であり、応援している”フォークソングな日々”のKAZさん率いる
50ショルダースの雄姿、去年の浜名湖フォークジャンボリーの1シーンであり
ます。

人それぞれに音楽の好みは違い、懐かしいもの、新しいもの、自分で作り出す
ものなどさまざま、僕は中学時代はラジオから流れる洋楽を、高校時代にはフ
ォークの洗礼を受けて育った。

自分でもやっていた世界だから、フォークグループが好きで2人以上のグルー
プが楽しく懐かしい歌を歌うのを聴き、一緒に口を動かして元気をもらうのが
たまらなく好きなのです。

今年も50ショルダースは近々では浜松酒造天神蔵のビアテラスに出演する
という。

ちなみに8月4日(土)と8月25日(土)の2回、一緒に懐かしいフォークを歌い
たい方にはチェックをお願いします。

さて、先日鈴鹿で開催されたラグビー試合の帰り、伊勢湾岸道の刈谷ハイウェイオ
アシスに立ち寄り、撮影写真の確認などをしていると、大きなアンプからギターの音
が響きだした。

やがて一人のアマチュアと思われるシンガーが歌いはじめた。

刈谷オアシスはあの観覧車や高級トイレ、温泉まで完備するというまさにドライブに
疲れた人のオアシス、サービスや企画が満点である。

この写真いいね、これとこれを使おう・・などと打合せの間、歌は何曲も続く。

そのうち、どうにも???なことに気づいた。

オリジナルソングだそうなのだが、なんとも暗く、「死んだ」だの「別れた」だの「涙」
だの「どうしたらいいんだ」なんてフレーズが続く。

シンガーががんばって歌っていて、せつなく悲しく語りかけてくれるのだが、場所
が「オアシスの外で夕暮れを待ちながらアイスクリームを食べている」場なのだ。

まわりに点在する椅子には、どうしても聞えてしまう歌を聞きながら居心地が悪い
家族が残されていた。

遊びに行って楽しさそのままに、買い物や休息に立ち寄る場所がオアシスならば
彼は少しはずしてしまった。

楽しくワクワクして、またこの道を走ってどこまでも行こうよ、という曲が流れていた
ならば、きっと大きな拍手と、手拍子が起こるに違いない。

上手なのにな・・・残念と思うのに席を追われる感覚だったのは場所に歌が合わな
かったから。

歌にも適材適所がある。

歌は我らを元気にしてくれ、知っている曲ならば、ワクワクしながら一緒に歌ってし
まう。

僕に歌は聴くのではなく、一緒に歌いたいのだ。

今やオヤジバンドブーム、仲間たちが押入れや納戸やベッドの下からギターを引っ
張り出してグループを組み、歌い出している。

大きな声を出して仲間と楽しく歌うのは心が活性して健康にもよい。
だいいち、お腹が減るからね。

フォークブームの頃の僕は、甘く切なく語りかける優しき青年の歌を歌った。

時はうつり、今は仲間と明るく楽しく肩を組んで歌いたくなった。
歌は自分にとって聴くだけでなく一緒に歌うものである。  

Posted by イチロー at 17:11Comments(2)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年04月07日

音楽夜話 1年生になったら



桜が満開を過ぎ、風に散って桜吹雪が舞う中を、真新しい制服のお子さんとスーツ姿の
お母さんが歩く。

これも春の風情です。

今日サンラファさんへ向かう道、有玉台あたり車を走らせていると、小さなお子さんを連
れたお母さんがレジャーシートとお菓子をいっぱい持ち、おそらくお弁当を入れたリュック
を背負って通りかかります。

これも春の風情、川沿いの桜が時折吹く風に桜の花を散らせていました。

子供の為、夕べは名前書きなど子供の支度で忙しかったお母さんも今日のためにあつ
らえたスーツを来て歩く。
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Posted by イチロー at 22:00Comments(0)TrackBack(1)僕が選んだ好きな歌

2006年04月06日

音楽夜話 アローン



別にひとりぼっちじゃありませんよと アローンアゲインを聞く

ある人が人の時間の早さは年齢の分母の分早くなると言う。
16歳の僕は余るほどの時間を持っていて、毎日ギターに熱中したり
恋をしたりした。

駅で何時間も待ったり、徹夜で仲間と語り合ったり、夏の思い出は全て
あり余る時間をいったいどう使うか、いつも持て余すほどの時間を持って
いたのです。

その時の時間の早さは1/16 こんな速さだった。

今は48歳、やることが多いのに成すすべもなく、遅れていく感覚、さら
に時間に追いかけられ、1週間が早く、月の経つのも早い。

なぜならは1/48 分母は3倍の今は時の速さは3倍になったのだ。

20代の後半で知り合った女性、通ったスクールの同期生だった。

好きな歌は何? 

”アローンアゲイン”

ちょっと言葉に詰まった。

あれから何十年、お母さんになった彼女とすれ違った。

もうアローンアゲインじゃないね。

気づかず過ぎていく彼女に、自分の容姿も変わったことに気づく。

今は16才から3倍の速さの人生を生きる。

あなたはあの頃の何倍の速さで生きていますか?
  

Posted by イチロー at 22:17Comments(0)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年04月05日

音楽夜話 古き言葉



毎回挿絵は関係なかったりするのですが、思いつきをgoogleの画像検索で
探すのもこのコーナー書きの楽しみなのであります。

ちなみに青い山脈(石坂洋次郎作)は昭和22年連載開始、映画は24年に封
切られました。

今日はこの頃の映画から加山雄三さんの若大将シリーズ頃までの言葉のお
話です。(前にも書いたのですが)

その頃の女性の言葉の語尾には”わ”がついて、なごむ。

「そうですわ」 「おかしいわ」 などという言葉

これにイタク感じる。 こうあって欲しいという願望なのかもしれない。

最近、男性は言葉がやわらかく、おとなしく、女性は男性言葉に近づいている。
これも文化、機会均等の世には当たり前のことなのだが・・

やはり料理を食べて、「うまい!」という豪快な女性より、「美味しい」と言う
女性を好む男性もいるのですよ(小さな声で言っておきます)  続きを読む

Posted by イチロー at 22:30Comments(2)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年04月05日

音楽朝話 タンポポ



睡眠不足を自覚しながら会議、食事、打ち合わせと続いた昨日。
事務所へ戻ってきて、さて仕事と思いつつ、どうしても目が重い。ちょっと一休み
と仮眠したつもりが この時間 なんだかたくさん眠ってしまった。

うむ これは儲けたと思うことにしよう。

さて、音楽夜話のつもりが、まもなく朝、朝話となっています。
昨日は”しずおかブログ村”が開幕、会議で一緒だった、ダンディさんと
中野さんが参加する為、静岡へ向かった。

そこには先日みなさんに参加をお願いした”静岡ぐるめ探検隊”をすすめて
くれた”ハートに火をつけて”さんも参加した模様。

行きたかった!(まあ 眠ってしまったのでは仕方ありません)

今後の静岡の盛り上がりに期待しつつ、次回以降計画しましょう。

さて、ハートに火をつけてさんの独白にもあるように、我らの世代の音楽
アイドルは”太田裕美”さん。

そういえば彼女がNHKのステージ101時代の話で”フォークソングな日々
のKAZさんとも盛り上がったんだっけ

今朝は雨、春らしく”たんぽぽ”とも思いますが、やはり彼女の存在をしら
しめた

雨だれ”でいきましょう。

我らの時代には彼女の”ピアノ”が心に響く どうでしょう>ご同輩

さてと12時間眠った虎くん。

”虎はねていた”では音楽にもならないのでした。  

Posted by イチロー at 05:20Comments(1)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年04月02日

音楽夜話 未遂のD



各地の桜jamが成功した夜、企画、現地担当のみなさん、かけつけた
皆さん、お疲れさまでした。

そんな夜はIGIGの未遂事件のことでもお話しましょう。

IGIG音楽まつりは楽器の演奏できるブロガーや仲間を集めて、ボーカル担当
の人を決めて楽しく歌や演奏を楽しむイベントでした。

会場はご存知”古着屋GRAM&FMステージ”さんのスタジオステージをお借り
しました。
このステージ、音響がとてもよく、音楽のほかに、DVDなどでの映写会などに
も利用できます。

そこで、IGIGの最終盛り上げのために、音楽演奏以外にもう一つのネタを
仕込んであったのです。

仲間のダンディさんはご存知、ダンスが得意、そして集まる皆さんが20~50
代とさまざま、なれば、誰もが一度は聞いたことのあるディスコミュージックな
どをオムニバスにまとめ、最後の盛り上がりは全員でナツカシディスコ大会!
となるべく、音源のとりまとめをお願いしてあったのです。

あの音源ディスクは演奏が押してしまう残念ながら使うことはありませんでした。

まぼろしのIGIGディスコ音源はモータウンからユーロ、パラパラまでさまざま
なものであったはず。
いまではダンディさんしか知りません。

そして、締めは

そう、チークタイム用の曲を用意をお願いしていたのです。

一日音楽で楽しんだブロガーの皆さんが集うスタジオステージのライトが点滅し、
懐かしいディスコナンバーがかかる。
そして、若い皆さんには全員で踊れるパラパラも流れてくる。

そして最後にはライトが落ち、天井のミラーボールがまわる。

そこにかかるのは”メリージェーン

さて、あなたは誰をエスコートしたでしょうか?

そして誰にエスコートされたかったでしょうか?

IGIGの最後に””の演出をと、ダンディと二人で企んでいたのでありました。

いつか、まぼろしの音源を、それまでにあなたも相手を見つけておいて
くださいね。
  

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2006年03月30日

音楽夜話 銀座の恋



一頃ほどではないものの、宴会とくればカラオケという時代がありました。

ある会社の宴会が温泉旅館で行われております。
バスで到着したのが4時半、ちょいと温泉につかりまして小腹も減り、揃い
の浴衣で勢ぞろいした会社の面々が座っております。

この猫足膳がずらりと並ぶ宴会場、これは会社の序列次第、まずは正面
には社長、常務、専務などというエライさんが並びます。

そして両側にコの字になって”エライ順”に並ぶというのが社会の秩序とい
うものでございました。

温泉の女将が現れて、「当館の女将でございます・・・」というお定まりの挨
拶が終りますと、社長が「おいキミ!」と声をかけて、幹事の営業部長が
乾杯の音頭をとる。 こういうのが日本の正しい温泉宴会というものでござ
いました。

そこに一番下座の角あたりに、カラオケのセットがございます。
営業部長から命ぜられた一番若い社員たちがセット係、マイク運び係、
歌を決めてくださいと”営業”係をつとめます。

ここでまずは芸達者な営業第二課長あたりが「まずはお耳よごしでござい
ますが」と歌を歌う。 ここまでがセオリーでございますね。

そして2曲目あたりで、少々脂ぎった営業部長補佐あたりがおいおいと
若い社員を呼びつけます。

「ギンコイな」、ヘイ!と聞くだけでは新人はつとまりません、補佐が好み
の新人のオンナノコに耳打ち、「次たのむよ」

ここでかかりますは、カラオケデュエットの大定番、”銀座の恋の物語

一段高い舞台に上って、”補佐”がオンナノコの腰に手をかけて歌います。

はい、これが日本の正しい会社におけるカラオケ法なのでありました。

 はい、新人でしたら、次は”二人の大阪”あたりを社長どうでしょうと聞
 きにまわるのが、出世のココロエだったりしたのでありました。

歌と座持ちがうまいオンナノコが会社では非常に重要な、昔昔のお話な
のでありました。

少々、小沢昭一さん的になりました。

それではこの後、腰にまわした手はどうなったというお話は

明日のココロだー!  

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2006年03月29日

音楽夜話 ついでおいで



幸せになろうねと あの人が言いました。

ご存知島倉千代子さんの歌のセリフ。ステキな言葉ですね。

男女が知り合い、一緒に歩いて行こうと思う。素敵な恋のはじまり
そして、それは生活のはじまりでもあります。

恋から生活へ、誰もがそんなことを体験する。

男なら「ついておいで」 女性なら「ついていきます」
 いやいや 最近は女性が「ついておいで」 男が「ついていきます」
これもあり、これも人生。

さて、そんな主題の曲を2曲選んでみました。

まずはスパイダースの井上順さんで

いつまでも どこまでも

さて、いつまでもついてくる女の子、早く笑ってね。

続いては薬師丸ひろ子さんのアルバムから

LOVER'S CONCERTO(ラバーズコンチェルト)”をどうぞ

さて、手をつないいでどこまでも歩く2人

今夜あたりは満開の桜の下でしょうか 今夜は寒い
恋人たち 寒くないようにね。

春の恋人たちに幸あれ  

はい、いつまでも散りませんように   

Posted by イチロー at 21:21Comments(0)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月28日

音楽夜話 白いバラを摘んで



世間では許されないと言われる恋、そんな秘め事がドラマとなった頃
こんな歌がせつない気持ちに変わって流れていました。

恋のカタチは時代とともに変わり、永遠でないもっと短い幸せに酔う。
それも人生かと思うのです。

汝時代の子、我々はその時代と共に生き、本人には大きなことでも
過ぎて行く時代の中ではたった一人のデキゴトにすぎない。

この曲”恋におちて”ではまだその始まりを表す女性は、一人いじら
しく独白をしていたのです。とてもかわいらしい女心を話してみる自分
とその夜。

そしてその時代がはじまりました。

”花”である女性の心が乱れること、それは不思議な瞬間に始まった
ときめきから起こるのです。

理由は”恋”というものが罪人(つみびと)だから

はい、”心みだれて”を流してみましょう。

白いバラを1輪さしたテーブル、そして鏡、鏡に映るのは小さくて色が
ついていない、白きバラ。

それはあなただったのでしょうね。

小林明子さんの声はカレン・カーペンターにも似て、桜咲き乱れる雨あ
がりの夜にはぴったりなのではないでしょうか

あなたは白いバラ、それとも満開を待つ桜でしょうか。

私はどちらも、美しいと思い、眺めています。

摘みませんよ まさか 

”罪人”にはなれないのです。  

Posted by イチロー at 22:35Comments(2)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月28日

春の小川



浜松市中田町か、東海染工(遠鉄ストア天王店の裏)角から馬込川がはじまり、
西へ流れ、今枝染工の角で南へ曲がる。

毎年この時期にはこの角あたりからの土手に桜が見事に咲き、近所の人を集
めている。
土手に咲く桜は、枝を川へ伸ばし、橋の上から眺める桜は見事に川に桜の天蓋
があるかのように見事に咲く。

まさに春の小川、散策する人が行きかう。

携帯カメラで撮る人と声を交わすのも「きれいですね」「きれいだね」
桜は「きれい」としか賞賛する言葉を持たない。

週末に満開だろうか、入学式がある来週だろうか、雨と風の予報が気になり、
この幸せが少しでも長くつづきますようにと誰もが思う。



桜ジャムのあの場所も、あちらの会場もこんな桜が咲いているだろうか

桜とは長く続かないことを知っている春の幸せの象徴なのである。  

Posted by イチロー at 14:28Comments(0)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月27日

音楽夜話 君の朝



TBSドラマ「愛と喝采と」の主題歌で歌われた岸田智史さんの”君の朝

ドラマはシンガーソングライターの卵である岸田を発掘したプロデューサー
の十朱幸代さんが、売り出に成功する中で、妹(名取裕子さん)との恋仲
になる岸田さんのドラマだったと思う。

当時、僕も音楽を夢見てギターを持ち、東京へ出た。
そんな卵たちはとてもたくさんいて、いったいこの後、どう芸能界に認め
られるのだろうと思っていた頃。

だからこのドラマを見、そして成功を夢見、さらに挫折もした。

なんだか岸田さんに憧れた僕は、週末のライブハウスでの演奏曲にこの
曲を選び、歌っていた。

「生まれようとする魂と、老いぼれていく魂が 心より体の方が確かめられ
るというのか」

まさにあの時代(今も)の葛藤そのものが歌われる。

その後、この歌の「モーニング モーニング 君の朝だよ」がいろんな風に
聞こえたと聞いた。

 ムーミン ムーミン、君はカバだよ・・・

その時代を生きた青年には、それは辛い。

スポットライトを夢見る岸田智史さんは、この曲で認められHITを飛ばし
まさに芸能界に巻き込まれていった。

時は流れ、渡る世間・・・で彼を見たとき、フォークの挫折後もしっかり
生き方を見つけたような彼を見た。

でもあの時のフォーク青年は、まだここにいたりする。
25年たっても、まだあのライトは自らを照らさない。

夜話なのに、朝、ほんとに、やわな男なのである。  

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2006年03月24日

音楽夜話 500マイル



先日テレビで”HIS”を始めて見、聴いた。

HISとは
「忌野清志郎デビュー35周年] 偉大なるリイシュー計画第2弾!!
ソロ・ワークス&Others 全14タイトル 24bitデジタル・リマスター!!
90年にイベントで結成されたSMIがHISに発展。
細野晴臣(H)、忌野清志郎(I)、坂本冬美(S)によるユニット。
シングル「夜空の誓い」「日本の人」など清志郎のオリジナル曲を中心に
「パープル・ヘイズ音頭」などカヴァーも多数収録。
アコースティックが中心の演奏で、幅広い音楽性の楽曲と坂本冬美、
清志郎の個性溢れるVocalを細野晴臣が絶妙なプロデュースでまとめ
あげた、音楽性豊かな1枚。オリジナル発売日: 1991年7月19日」

という異色の組み合わせかつ選曲も独特だった。

その中でキヨシローが歌うこの歌が、心にしみた。

おそらくこんな時間にあうと思うのです。
聴いてみてください。

500マイル

思えば理想ともかなりかけ離れたこの人生、まだまだ歩き続け、必ず
や到達しようと思う。

まだまだ いや あと500マイル、みなさん一緒に歩きましょうよ。 ねっ  

Posted by イチロー at 22:25Comments(0)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月24日

音楽夜話 神田川



高校の夏休み、7月に出たばかりの”かぐや姫さあど”を借り、部屋でレコードを
かけた。ぽかぽか日曜日、アビーロードの町、けれど生きている などがかかり

大好きなかぐや姫の曲を覚えようと歌詞カードを見ていた。

そしてあの曲、神田川がかかった。

喜多條忠(きたじょうまこと)の詩 物悲しいビオラの音

「貴方は もう忘れたかしら 赤い手拭い マフラーにして 二人で行った
横丁の風呂屋 一緒に出ようねって言ったのに いつも私が 待たされた
洗い髪が 芯まで冷えて 小さな石鹸 カタカタ鳴った
貴方は 私の身体を抱いて 冷たいねって 言ったのよ
若かったあの頃 何も怖くなかった ただ 貴方のやさしさが 怖かった」

四畳半フォーク、そう呼ばれたこの時代の青春の貧しさが詞の中から
映画のように見えてくる。
そして東京に出て、友人が住む高田の馬場で、初めて神田川を見た。

当時の青年は”やさしさ”だけをポケットに入れて少女を愛していた。
そして100円玉数個しか入っていないジーンズを履いて街に出かけた。
まだ見えない将来に向けてフォークギターを弾いて歌うだけが能の
青年。

まさに

やさしさだけが 怖かった。

それは少女だけでなく、青年もそうだったのです。

そして、そんな優しい青年、少女はみな、それを自分のことだと
歌った。

神田川” 

お聞き下さい  

Posted by イチロー at 02:23Comments(3)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月23日

花とおじさん 音楽夜話



浜口庫之助先生の作詞作曲の佳曲”花とおじさん”を思い出した。

浜口先生は自分を”おじさん”と表現し、実際、若い女性やタレントを傍に
置き、生涯を音楽に捧げた一生を送った。

当時まだ小さかった僕は、この曲の意味も考えず、素敵な歌だなあと
歌っていた。

そして”おじさん”になった今、再び口ずさんでみると、この歌の深さを感
じるのです。

おじさんの前に現れた、小さい花、その花を愛で、大切に水を与え
太陽いっぱいに浴びられる窓辺に置いて、毎日話しかける。
おじさんは花の美しさから若さを得る、花は”おじさん”の優しさをいっぱい
に感じて毎日を生きる。

深い意味の詞なのです。

こんな経験はないのだけれど、”おじさん”の一人として うんうんとうなづ
ける。ようやくこの歌を聴き、意味が解せる時が来たのでしょうか

それでは聴いていただきます。

浜口庫之助作詞作曲、伊藤きよ子歌

花とおじさん
 
小さな花に 口づけをしたら 小さな声で 僕に言ったよ
小父さんあなたは やさしい人ね 私を摘んで お家に連れてって
私はあなたの お部屋の中で いっしょうけんめい咲いて
なぐさめてあげるわ
どうせ短い 私の命 小父さん見てて 終わるまで

かわいい花を 僕は摘んで 部屋の机に 飾っておいた
毎日僕は 急いで家に 帰って花と お話をした
小さなままで かわいいままである朝花は 
散っていったよ
約束どおり 僕は見ていた 花の命の 終わるまで

------------------------------------------------------------
さて、あなたは優しいおじさんでしょうか
それとも、あぶないおじさん。

私はどうでしょう。 ほんとのところは内緒にしておきましょう。  

Posted by イチロー at 03:06Comments(2)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月21日

ブリッジ



夜明け前の群青の空、浜名湖の湖面は鏡のように凪いでいる、空の蒼と湖の
青とが境目のないような空気の中、夜明けを待つ。
静けさ、そしてまもなく来る喧騒。

流れてくるのは ”サウンド オブ サイレンス

映画卒業でダスティン・ホフマンが走らせたアルファロメオデュエットを走らせる
としたら、朝陽の中に向かって走るような浜名湖大橋でしょうか
小さな1600スパイダーが朝陽に向かって上り、金色に輝いて東へ向かう。

映画ではゴールデン・ゲート・ブリッジを走っていくBGMにはこれが使われた。

サイモンとガーファンクル”ミセス・ロビンソン

浜名バイパスを走りきり、篠原から市内方面に向かうと、そろそろ街も活性が
あがってくる。自動車会社へ向かう車が増えてくるのは同じメーカーの車が
増えることでわかる。

僕はボクサーって書きそうになって 笑う。
少し元気な歌だからね。

だから僕の選ぶ歌は ”ボクサー

駅前の駐車場に車を入れ、駅西の高架下を歩く、ここのコーヒーショップは
いつも常連の人がいる。

遠鉄百貨店の前で タバコをすいつけ、すぐに捨てる。
フォルテのとの間を歩く 少し早い朝のこの道が好き。電車が着くたびに
吐き出される人が足早に急ぐ道。
電車を使う人はコートを着る。 自由業は服に季節がない。

けやきの葉が舞う。 まだ少し早い朝なんだ まだ朝は空気が冷たい
ここを通勤する記事をたまに読む、するとこの曲を思い出すんだ。

冬の散歩道

名鉄ホテルからアクトシティ側に渡り、地下駐の入り口あたりに立つ。
駅前ロータリーに間断なくバスが着き、目の前の道が通勤車両で埋まる
ホテルから出てきた人が足早に駅へ向かう。

買ってきた暖かいコーヒーを飲む。ここで飲んで活性をつけようと思って
ね。駅前は街の力を集めるところ、朝はここでパワーをもらうのがいい。

浜松の新しい朝のはじまり。

さて、自由業も仕事に向かいますか

早く家へ帰りたい

いえいえ 事務所のことですよ。  

Posted by イチロー at 22:00Comments(2)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月16日

抱きしめたい



夜のナツカシ音楽ファンの皆様コンバンハ!
今日もBEATLES特集の続きです。

BEATLESが残したものの一つに、演奏スタイルがあります。



ジョンがマイクの前でギターを弾いて歌う、もう一本でマイクにポールとジョージ
がコーラスをつける。ドラマーのリンゴは中央奥にいる。
こんなステージのあり方、歌い方もBEATLESが教えてくれた。

きっとbefore BEATLESでもそんなスタイルであったに違いないけれど、僕たち
には基本はBESTLESのあのスタイルがバンドの基本形になった。

そしてその演奏スタイルに憧れてギターを練習した。
基本はギターが2台、ベースとドラムスなんだと学ぶ。

そんなBESTLES 

今宵のナンバーは

I Want To Hold Youe Hand” 邦題は”抱きしめたい”

さあギターのある方はギターを持ち、ない方は”ほうき”や”テニスラケット”でも
持って、お聞き下さい。  

Posted by イチロー at 21:30Comments(1)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月15日

HELP!



第1回IGIG音楽まつりも終了しなどと、”第1回”を強調しつつある今日この頃
です。真夜中の音楽ファンの皆様コンバンハ!

今宵は記事がなくなりゃBEATLESの鉄則、音楽番組ならBEATLES特集を
組めば聴取率があがる、ブログではなんというのでありましょうね。
閲覧率があがるのでしょうか。

さてまずはIGIGでは美しい奥様同伴で美男美女ぶりをあらためて確認させて
いただいた”あおいの大将”リクエストにお応えしてBEATLESナンバーから

HELP”をお送りします。

しかし・・・美男美女、夫婦円満、お子様にも恵まれ、われらおせっかいな
善良なるブロガー
にも恵まれ、さらに、商売繁盛ときてますのにHELPとは?

しあわせすぎて”HELP”なのかしら・・ うらやましいことでございます。

さて、続いては私の独断とトラ目で選びますBEATLESナンバー

IF I FEEL

海辺の我が家に高校生どうしの兄弟でギターを弾いてこれを歌ったもので
した。
兄は長じてやくざなWEB販促屋になり
弟は警察官になったのであります。

やつはそのうち恩給、こちらはやいとでお灸、この違いどこからおきたか?

などと春の名月を見て キョウデェ さみしいぜ!と一人吼えるのでございます。

それでは皆様おやすみなさい ガオ!  

Posted by イチロー at 22:48Comments(1)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌

2006年03月11日

眠れない?



明日に迫ったB-jam内、IGIG音楽まつり、体調どころではありません。
元気にまいりましょう!

明日は晴れるかなあ・・とHiBi日記さんの静岡県西部の天気を見る。
うーむ、ここは根性で晴れさせるぞ!(室内ですから雨でも大丈夫^^)
でもほかのB-jamイベントのためにも晴れさせましょう!

今回のイベントのために、バザー班はモノづくりをしてくれる人、値札を
作る人、さらに運ぶために車を出してくれる人などが明日の為に活動し
てくれています。ありがとうございます。
きっとその思い、伝ちゃん先生に届けましょう!

音楽班は楽器を揃え、朝から弦を張り替えてくれるひと、受付をしてく
れる人、司会をしてくれる人、さらに弁当つくってくれる人などさまざま
な活動をしてくれています。

きっと遊びに来ていただく人も都合をつけてきていただけるのではと
思います。そのためにもみんなで成功させましょう!
みんなが主役です。

と朝から熱い。 虎@青春やや風邪です。

じつはあまり眠れなくてハードな夜でした。
そんな朝には、worling like a dog 犬のように働いてると歌うこん
な曲がふさわしいかなと思いました。

今朝のBEATLES ナンバーは

A Hard Days Night

これで寝不足をぶっ飛ばしてくださいね!

朝の音楽でした。  

Posted by イチロー at 08:30Comments(2)TrackBack(1)僕が選んだ好きな歌

2006年03月10日

岬めぐり



昼の音楽の時間です。
今週は12日(日)のIGIGに向けての音楽週間、みんなでいろんな歌が歌えると
いいなと思い、ナツカシの歌をお届けいたします。IGIGに演奏で参加のみなさん、
どんな曲をやりましょうね。今から楽しみにしています。

今日はフォーク編、虎くんが高校時代の歌たちです。

まずはGAROの”学生街の喫茶店
大ヒットしたGAROの曲でしたね、マーク、トミー、ボーカルの3人のグループ
和製CSN&Yと言われるように爽やかなコーラスが素敵でした。
僕はGAROでボーカルという言葉を知ったのでした。

続いても同じアルバムから
岬めぐり”山本コウタローとウィークエンドの大ヒット曲、当時フォークに触れた
方なら、ギターを弾いて合唱するならばこの曲が定番でしたね。
さあ一緒に歌ってください。

次は”青春”といえば、小椋佳さん、当時おじさんだった彼の年をjはるか越えた
今、なんだか今聞いてしみるなあと思います。
当時彼を好きな人は「大人びてるなあ」と思ったものでした。

では”さらば青春”をお聞き下さい

では今日の最後です。
ばんばひろふみさんで”SACHIKO”、今でなら特定の名前を不幸だなんて言う
と問題がありそう(最近そういうのうるさいですね)
でも、この当時はまわりのSACHIKOちゃんが気になって仕方なかったな

少し太りぎみのSACHIKOちゃん、みんなに「サーチコ オモイ(重い」なんて
からかわれたり。

歌は聴いた当時のことを思い出せます。
みんなのそんな曲ができるといいなと思います。

12日(日)はIGIGへぜひ参加くださいね!
寝床からの投稿でした。

早くなおして本番だい!  

Posted by イチロー at 13:03Comments(4)TrackBack(1)僕が選んだ好きな歌

2006年03月10日

涙の乗車券



12日(日)に近づいてまいりましたB-jam IGIG音楽まつり、フォーク派、ロック
派、なんでも祭り囃子派、歌っちゃいます派などさまざまなみなさんが集まってく
れそうです。
誰もが主役、一緒に歌って楽しみましょう。

というわけで、カーペンターズ、ビートルズと紹介したところで、共通の曲があるこ
とに気づきました。

今朝の爽やかな一曲は”涙の乗車券”Ticket to ride
ビートルズでお送りします。

Ticket to ride

さあて、虎のかくらんの僕は、午後から病院で点滴
パワー充填して帰ってきますぞ!(本人的期待)  

Posted by イチロー at 09:00Comments(1)TrackBack(0)僕が選んだ好きな歌