日々の空に
朝一番で読んだ”Hibi日記”さんの”
空の名前”が心に響いています。
空を見上げることって簡単すぎることなのに、それを思い出すたびに
久しぶりだと感じますね。
ましてや草の上にねころんだりして、空を見上げるなんて、そんな簡単
なことが、なかなかできないことになっています。
春にはレンゲの草いきれの中に寝転んで空を見上げ、夏には熱い砂
を背中に感じてまぶしい太陽に目を細め、秋には紅葉ごしに青い空と
のコントラストを楽しみ、冬にはひだまりに寝転び太陽の恵みのうれし
さを知る。
きっと一日一回、外でねころんで空をみあげたら、もっと和めるのかな
なんて思います。
もう何回も紹介していますが、空をみああげるならば、音が聞こえないか
耳をすませてみたい。
空のオカリナが聞こえてくるかもしれません。
Hibiさん、朝から、空を思い出せてくれてありがとう。
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