贈るこころ(春なのに)

イチロー

2006年02月01日 10:00



 先日ラップスさん、サン・ラファエルさんを回ってサン・ラファエルの高林シェフが予約販売
する3月のプルミエとスペシャルラッピングの撮影をしてきました。
まずは袋井市の”ラッピングとお花のお話”のラップスの佐野さんを訪ねました。
シェフの作るお菓子に”おくりもの”としての表情を表現するの佐野さんの役割り、特別にオー
ダーした素材で贈る人、贈られる人にあわせて4色から選べる提案を見せていただきました。

ラップスさんの教室は狭いけれど、素材が壁に機能的に整理されていて、作業台は佐野さん
が大好きな古くて大きなテーブル、アンティークな椅子に座ってお話を聞きました。

春のおくりものは、送り、送られる人生の分岐点に渡されるもの、そんなときに使っていただけ
るようつくりあげる予定です。
今後、ご覧のみなさまにもご意見を伺い、成長していくおくりものにしていこうと話しています。

できあがったラッピングを手に、ちょっと緊張ぎみの佐野さん、きっとみんなが手伝ってくれます。
みなさん、ブログを通じて、そしてオフで応援をお願いします。

このおくりものをつくりあげる様子もみなさんに見ていただきたい、そう思います。
一部の写真をサンラファのお菓子のコーナーに掲載しました。
こちらもご覧下さい。

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