SH-06Aインプレッション
DOCOMO2009夏シリーズのSH-06Aを発売日の翌日に手に入れたから、は
や一ヶ月半となりました。
操作が独特のSOからのリプレイスでしたので「指馴染み」を心配しての導入
でしたが、なんと翌日には「手馴れて」おりました。
この機種の良さは手慣れる早さでもあります。優秀な機械とは操作が想像と
一致することに喜びがあります。
またキータッチが特異なものでないことも操作に違和感なく慣れることに
貢献しています。
SH-06Aは操作についてはベーシックな基本どおりであり、プラスしてカメラ
機能のスペシャルな性能を持っているのです。
携帯を選ぶにあたり車選びと同じであると言ってもよいのです。
ベーシックな機能やレイアウト、操作性は人を選ばず、デザインも年齢を問
いませんが、カメラというスペシャルティな性能を持っているのです。
車で言うような「羊の皮を被った狼」を写真機能として持つスペシャルティ
なのです。
車選びと携帯選びはシンクロする。
さてこのスペシャルティを多くの「車種」から選ぶ人は多いのでしょうか。
希少性もよいでしょう。使い倒して「乗り潰す」のもよいでしょう。
毎日乗る車としてちょいと自慢できるものを選ぶのはユーザーの感性に因る
ものでしょう。
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