お父さんの二人言
先日、今は無き遠鉄浜松駅ターミナルのお話を書くと、思わずたくさんの仲間から
賛同をいただいた。
古くは歴史から学ぶけれど、近い過去はその時代を生きた我々が語り継ぐのが
旧くを訪ねるお話であります。
懐かしいというだけでなく、旧くを語りながら今を生きる、街は若い世代だけのもの
では無い、我々の青春の跡があちこちに残り、または埋もれているのであります。
早速声をかけていただいたのは、ブログ”
お父さんのひとり言”を書く和音さん。
一度お目にかかっただけですが、同世代でカメラ好き、ちょっとシャイで力持ち?
という共通点があり、お互いのブログを応援しあう仲間の一人です。
「古い浜松の風景の絵葉書画像がありますよ」と11枚もの写真を送っていただき
ました。
少し、和音さんとボクの世代より前の時代ではありますが、これから少しづつ懐か
しい浜松のお話ができたらいいなと思います。
さて、この写真のお話はまた後日にいたしますが、どこの駅かお分かりですか?
ブログに書いた記事から仲間と一緒に何かを伝えるはじまりが生まれる。
とてもうれしいことです。
ブログに書かれることは私たちが住む町で起きたことが綴られていきます。
いつか多くのブログで使われた写真も文章も、この時代を生きた我々の記録として
使われるはずです。
ブログは今を表す文化なり、誰もがその文化を綴る仲間なのです。
和音さんに感謝しつつ、明日から少しづつ紹介していこうと思います。
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