昨日の浜名湖フォークジャンボリーのシーンから。
カメラとして記憶に強く残る出演者をピックアップして語ってみたい
SWAMP WATERは浜松のコミュニティFM、FMHaro!に番組を持つ”
としみん”
さんが参加するステージングデュオである。
46組もの出演者の中でマイクの前だけでなくステージ広くパフォーマンスを見
せる二人のステージは楽しい。
もちろんご専門でもあるトークもありながら、魅せることでお客様を惹きつけて
くれる。
そしてこのギターバンドはステージの空気まで変えて存在していた。
ダブルネックのプレーヤーはクレバーでクールな演奏をし、そしてコーラスする。
ステージとは出演者に20分づつ与えられたパフォーマンスのスペースである。
今回も自らのオリジナルだけでなく、観客と一緒に楽しむことをどのバンドも出
演の課題とされているから、聞きなじみのある曲を交え、観客と一緒に歌う曲
を織り交ぜる。
SWAMP WATERは一つの曲にImagin~Let it be~なごり雪の一節づつを
織り交ぜて演奏した。
ステージ写真はステージどの位置で撮ることを許されている。
ステージ広く使い、音楽を楽しむ空気を作り出すSWAMP WATERはとらえる
べきものが多く、彼らの演奏する背後に回ってカメラを向けに行った。
曲のある瞬間、彼はカメラを振り向くパフォーマンスを魅せてくれた。
彼と一瞬正対し、パフォーマンスに応えた・・・だろうか、少々粗い写真が残った。
君は薔薇より美しい、この歌の最大の盛り上がり「確かに君は」で彼らは演奏
を停め、「一番よいところです、ご一緒に」と空気を共有する観客にふった。
確かに空気は「変わった」
ガーデンパークにまた二つ花が咲いた。
印象に残るバンドと書き出しながらカメラはどのバンドとも競演した。
浜名湖フォークジャンボリーレポートについてSEAESな二人の
HFJ2008とと連
携しながら書いてまいります。