IGIG2部

イチロー

2006年03月16日 08:00



IGIG0312の2部、1部の盛り上がりが18時半まで続き、30分後に開始いた
しました。

2部は”Be-pro with 遠州森町”の森の村松さんと、”YOROZUYAこやまん”さんのデュオで
”かぐや姫特集”伊勢正三さんファンの村松さん、「ハモリ」はまかせてと
”加茂の流れに”などでステージに立ちました。





続くは”蚊帳の博物館”の三島さん、じゃんねえさんの紹介も「日本一蚊帳を売る男
磐田から全国に蚊帳を発送している三島さんが歌うのは
かぐや姫の”妹”、じっさい、妹さんの結婚式で歌ったというこの曲、思いを
こめ、朗々と、三島さんの妹さんを思う気持ちが伝わってきました。



続いて、”のつま”さんが歌いだします。バザーもたくさんの仲間が集まり大成功、
あとは音楽まつりの盛り上げと、再登場いただきました。



するとどうでしょう。ステージ下でお母さんを見ていた”のちび”君が歌を歌い
終るお母さんを待って抱き付きます。
家族5人でIGIGに参加いただいた”深”家の暖かさが拍手を起こしました。



一部に続き”わくわくガラス社長日記”の平野さんが歌います。
シャンソン歌手でもある平野さんのステージングは手ぶりもオシャレでした。



続いては衣装をアラタメ、ダンディ☆和田さんと、ちえぞぉさん、IGIGの楽しさ
を歌で表わしてくれました。



さあ ここで今まで楽しい伴奏をいただいた、KAZさんと50shouldersとも
お別れ、最後にお得意のフォークナンバーを披露いただきました。
練習を加えると50曲もの演奏ありがとうございました。



さてステージには伴奏がなくなります。
ここで再び、のりぴ~さんの登場、今回もア・カペラ。
リクエストがあった”イマジン”を歌い上げます。
1部に続き、ステージがピンとはりつめ、観客席は”シーン”となります。
やはりプロの歌、イマジンによせたジョンのメッセージが聞こえるようでした。



恥ずかしながら、伴奏のないステージではいけません。
私もギターで参加してのステージは”かぐや姫”の世界、”おもかげ色の空”
はみんなで歌う歌。



T体操のお兄さんも参加してナツカシのフォークまつりとなります。
30年のタイムスリップ、かつての高校生がまたここに集まり、青春を歌い
ます。



続々とステージでの歌は続きます。
音楽は誰もを結びつけます。ナツカシさだけでなく、そこには共感があり
ます。
ギター1本だけあれば、わかりあえたあの時代の仲間たち、ブログを通
じてここにまた青春がよみがえります。



最後は”22歳の別れ”、J-skipさんが歌います。

第1回IGIG音楽まつりはここに終ります。

でもこれは第1回、きっと誰かに第二回が引き継がれます。

ブログを通じて音楽好きが集まったこのIGIGまつり、音楽だけじゃない
きっといろんな共感を持った集まりができる予感がしています。

みんなを結びつけるもの、それはなんでしょうか?
あなたの大好きなことで、きっとまた声をかけ、手をあげてみて下さい。

ではまた会いましょう。

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