2008年04月23日07:27
言葉は贅沢に心を伝えるけれど、言葉なしでも伝わるものもある。
話したつもりもないのに、迷った時にど真ん中にアドバイスが入る
のは、自分の持つ幸せなのだと驚きつつも感謝して受け止めるの
です。
人は誰もが自分が生きるだけで精一杯なものです。
人のことにかまっていれば取り残されそうな世界に生きるには、
まず自分を守り、くじけそうになる心を前に向けるだけで精一杯な
のです。
前へ前にと押し出す心を持ち続けるのには、くじけない心、底を
蹴り浮かび上がる強さが必要です。
深い深い淵に沈んだのなら、むしろ底に早く行き着き、すばやく
底を蹴って輝く水面に浮かび上がればよいのです。
それでも、言葉にしないで理解してくれる人がいます。
まるで何日もかけて話したように、絶妙のタイミングで真ん中に
ストレートな一球を投げてくれる友がいます。
人の痛みを分かる人は、自らの痛みを体験し、後進にはそうさせ
じと心を配る人を言います。
すべて春の花弁が落ちる前に、「がんばりなさいよう」と応援して
くれる人を友に持つ。
初夏の日にまだ春の夢を続ける者だっているのです。
その花を見て、美しさいつまでもと応援しているのです。
そして、共に励ましてくれる友の存在を、ありがたいありがたいと
うれしく思うのです。
遅い春だってあるのです。その分、美しく目にとまるのです。
遅く咲いてもチューリップ、美しく咲くことができるのです。
紅一点≫
カテゴリー │花ばなしい
言葉は贅沢に心を伝えるけれど、言葉なしでも伝わるものもある。
話したつもりもないのに、迷った時にど真ん中にアドバイスが入る
のは、自分の持つ幸せなのだと驚きつつも感謝して受け止めるの
です。
人は誰もが自分が生きるだけで精一杯なものです。
人のことにかまっていれば取り残されそうな世界に生きるには、
まず自分を守り、くじけそうになる心を前に向けるだけで精一杯な
のです。
前へ前にと押し出す心を持ち続けるのには、くじけない心、底を
蹴り浮かび上がる強さが必要です。
深い深い淵に沈んだのなら、むしろ底に早く行き着き、すばやく
底を蹴って輝く水面に浮かび上がればよいのです。
それでも、言葉にしないで理解してくれる人がいます。
まるで何日もかけて話したように、絶妙のタイミングで真ん中に
ストレートな一球を投げてくれる友がいます。
人の痛みを分かる人は、自らの痛みを体験し、後進にはそうさせ
じと心を配る人を言います。
すべて春の花弁が落ちる前に、「がんばりなさいよう」と応援して
くれる人を友に持つ。
初夏の日にまだ春の夢を続ける者だっているのです。
その花を見て、美しさいつまでもと応援しているのです。
そして、共に励ましてくれる友の存在を、ありがたいありがたいと
うれしく思うのです。
遅い春だってあるのです。その分、美しく目にとまるのです。
遅く咲いてもチューリップ、美しく咲くことができるのです。
この記事へのコメント
コメントいたします。
言われたとうりですね。
感じ見えてくる事は、良いことばかりが見えるのでなく、悪い事も数多く見え悪い事のほうが多いのかもしれません。
良い事を、見失う事無く生きる事が大切ですね。
成長し枯れて来る事なのかも。
「光感じて、豊かに」
言われたとうりですね。
感じ見えてくる事は、良いことばかりが見えるのでなく、悪い事も数多く見え悪い事のほうが多いのかもしれません。
良い事を、見失う事無く生きる事が大切ですね。
成長し枯れて来る事なのかも。
「光感じて、豊かに」
Posted by 大黒屋 at 2008年04月23日 09:25
大黒屋さん、コメントありがとうございます。
遅いことなど何もないのだと思っています。
前へ前へという世の中に、一歩より少ない動きで進む春もある。がんばります。
遅いことなど何もないのだと思っています。
前へ前へという世の中に、一歩より少ない動きで進む春もある。がんばります。
Posted by イチロー at 2008年04月23日 12:48