癒しの花

カテゴリー │花ばなしい

癒しの花

テーブルの上に花を置き、さてどう撮りましょうかなどと考えずとも、人が
人であるように花は花である。

癒しの花Healing Modern(ヒーリングモダン)は”ラッピングとお花のお話”
のラップスの佐野さんが見出してアレンジフラワーとして使う麻素材の花
なのです。

籠と花があれば不思議なほどにいろんなアレンジができるプロは「はい」
と振り返る度に花に表情を加えて見せてくれる。
カメラをかまえて花の微笑みを残す。

「はい」とまた花が違うポーズをとれば、またその美しさを残したいと思う。

「最後に、花だけを写してね」と花を見れば、ただそれだけでもやはり美
しいのである。

花はどんな素材を使っても、包みこむ心を持っている。
花のカタチの美しさの中に、私たちは愛情を感じるのである。

花はそこにいるだけで、あるだけで私たちを守り癒してくれるのである。

その花に命を盛り込み活ける人がいる。 活かすことがアレンジである。

活かされた花を私たちは飾る。 秋の部屋に活かしたくて飾るのである。


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