2008年10月23日07:09
フフ、とハミングで始まる朝の歌は、一日中ループしてしまう。
どうしてそんな歌を思い出したのかが分からず、何かのタイミングでハミング
し出すとずっとその歌が続くことはありませんか?
今朝はトワ・エ・モアの「或る日突然」が花の中から生まれました。
「或る日突然、二人だまるの」という昔々のロマンチックが生まれるのも秋の
小さな二輪の花を見たから、もうそんな心象もないのに、それでも脳のどこか
にはしまってあったのです。
「そこに何があるかすぐに知りたくてお互いを見る」
そんな頃がありましたね。 いつの間にか少年と少女を越えて成長していた
ことに気づく日のことでした。
今のように短絡でもなく、実際にも携帯電話なんてない頃のことでした。
或る日突然、見つけた2輪の花、その花はとても小さくて、弱そうに見えました。
それでも秋の日に力いっぱい生きていました。
だって、二つで支えあっていましたからね。
フフ、ハミングは続きます。 きっと一日続くのです。
或る日突然≫
カテゴリー │花ばなしい
フフ、とハミングで始まる朝の歌は、一日中ループしてしまう。
どうしてそんな歌を思い出したのかが分からず、何かのタイミングでハミング
し出すとずっとその歌が続くことはありませんか?
今朝はトワ・エ・モアの「或る日突然」が花の中から生まれました。
「或る日突然、二人だまるの」という昔々のロマンチックが生まれるのも秋の
小さな二輪の花を見たから、もうそんな心象もないのに、それでも脳のどこか
にはしまってあったのです。
「そこに何があるかすぐに知りたくてお互いを見る」
そんな頃がありましたね。 いつの間にか少年と少女を越えて成長していた
ことに気づく日のことでした。
今のように短絡でもなく、実際にも携帯電話なんてない頃のことでした。
或る日突然、見つけた2輪の花、その花はとても小さくて、弱そうに見えました。
それでも秋の日に力いっぱい生きていました。
だって、二つで支えあっていましたからね。
フフ、ハミングは続きます。 きっと一日続くのです。