2009年07月29日07:41 蒲の穂の水辺≫ カテゴリー │花ばなしい 降り続く雨に思い出したのは蒲の穂が育つ水辺です。 蒲は長く放置され湿地となった田んぼの縁に生えています。 先日テレビで鰻をなぜ蒲焼きと呼ぶのかという考察をしていました。 古くは鰻は開かずに丸のまま串に刺して焼いたようで、その姿が蒲の穂に似 ていたからだそうです。 今ならば蒲はフランクフルトソーセージ、もう少し育たないと売れませんね。 白い綿毛は今でも因幡の白兎の為にあるのでしょうか。雨の水辺に蒲は似合 うのでした。 同じカテゴリー(花ばなしい)の記事 春とおからじ 豆の花(2015-01-12 14:38) ピープー北風の花 サザンカ(2015-01-11 14:12) 冬の日溜まり 春を待つ野菜の花(2015-01-10 09:18) 冬の日溜まり 春を待つ黄色 (2015-01-09 16:09) 紫陽花ひとり(2011-03-15 16:20) ふきのとうの事情(2011-02-17 11:18) コメント(0) 花ばなしい 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 前のページ 画像一覧 次のページ