ミニで行こう。

カテゴリー │デキゴト路地

ミニで行こう。

ぷらっとほーむ時々コンサルの中野さんの愛車はミニ。
小さい車好きとしては”やられた”感があることしきり、それもブリティッシュグリーンに
ボンネットにはレーシングストライプ入りなのである。

「走るのが楽しくなった」と中野さんが言うととおり、車は”馬”、安全に走ることは当然
ながら、”走らせる楽しみ”がなくては、男の子のモチモノとして失格なのであります。

このミニ、前モデルはアレックス・イシゴニスが1959年に設計、発表してから早半
世紀、名モデルは、現在の型はBMW傘下で作られています。

ヨーロッパ車の伝統はグループ傘下になったとしても、育ちや思想が受け継がれる
こと。ミニはもちろん英国の狭い道のシティコミューターとして発展した設計が今も
強く残ります。
さらに、イギリス人のモータースポーツ好きの伝統として比較的小さなエンジンを
バックヤード(車庫や倉庫)で改造したりチューンして運転して楽しい車を作ることも、
特徴です。

現況ミニは旧型に比べ肥大したとはいえ、充分なコンパクト設計、中野さんも数多
くのコンサル仕事、イベントまわりなどをスピーディにまわります。

もともと素地のいい車(会社や商店)のエンジンを(やる気を)チューン(整理して
効率よく)して走らせる(営業する)。
それにはイシゴニス(中野さん)のような設計者(コンサル)や、エンジニア(経験を
重ねた専門家)を集め、さらにみんなの意見をあわせて、総力であたらなければ、
楽しいドライブ(繁盛仕事)ができません。

経営コンサルの鼻は、しっかり効率よく、楽しく、元気になる 車を見つけたようですよ。
ミニで走る町はきっと びっくり箱なのでしょう。

時間がない? はい 中野さんいってらしゃい。
ブーーーーーーーン 

はい、(WEBコンサル)遊撃隊も、追いかけることにいたしましょう。

それでは いそいますので。? はい、あなたのもとへ伺います。 


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この記事へのコメント
お気に入りのミニクーパー紹介ありがとう!

お客さんの社長から引き継いだこの車。
ほんとに運転が楽しい。
サイズも、運転し心地も、人間にフィットしてます。

乗り心地がいい訳でもないし、故障しがちだけど
サイコー!
Posted by なかの at 2006年02月11日 00:59
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    コメント(1)