2009年10月08日07:10
台風行き過ぎ朝からの雨、花の光を求めるのにはじまった”花ばなしい”書
きは当初雨が苦手でした。
それでも護られた雨のウィンドウの外を見れば花たちはそこにいて、雨の恵みさえ楽
しんでいる。野や畑の花に毎日水くれる人はおらず、雨を花たちは待っているのです。
花に気づき傍に車を停める勇気を持つようになれば、雨は敵ではありません。
服やメガネを濡らす雨の中、わずかな時間外に出て花の記録をとるのです。
ときどき花をあきらめそうになる雨がありますが、通りすぎてから戻り、その花の前
に立つならば最初から停まる勇気を持たねば花ばなしいは続かないのです。
花を通り過ぎる瞬間に思い浮かぶタイトルが花を撮る動機になります。
花の色、光の色、天気も加味して思いついたタイトルで書きはじめるのです。
花は毎日同じ心でいないように、私たちも花の光を見る今日の心があるのです。
雨の日に花を見つけて≫
カテゴリー │花ばなしい
台風行き過ぎ朝からの雨、花の光を求めるのにはじまった”花ばなしい”書
きは当初雨が苦手でした。
それでも護られた雨のウィンドウの外を見れば花たちはそこにいて、雨の恵みさえ楽
しんでいる。野や畑の花に毎日水くれる人はおらず、雨を花たちは待っているのです。
花に気づき傍に車を停める勇気を持つようになれば、雨は敵ではありません。
服やメガネを濡らす雨の中、わずかな時間外に出て花の記録をとるのです。
ときどき花をあきらめそうになる雨がありますが、通りすぎてから戻り、その花の前
に立つならば最初から停まる勇気を持たねば花ばなしいは続かないのです。
花を通り過ぎる瞬間に思い浮かぶタイトルが花を撮る動機になります。
花の色、光の色、天気も加味して思いついたタイトルで書きはじめるのです。
花は毎日同じ心でいないように、私たちも花の光を見る今日の心があるのです。