ビジブロ道 十五少年漂流記

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ビジブロ道 十五少年漂流記

 ジュール・ベルヌの15少年漂流記(二年の休暇)を読んだのは小学生の時
母が本嫌いの僕に少しでも好きにしよう毎月1冊”世界名作全集”が届くように
してくれました。

その中にはロビンソン漂流記、長靴下のピッピ、ファーブル昆虫記、シートン
動物記、エンジンやキュリー夫人などの伝記などがあり、毎月夢中になって
”本”を読むようになりました。

その中にあったのが”十五少年漂流記”、翌日始まる航海の旅を前に、乗船
した15人の少年、なぜか船の”もやい”がはずれ、船は夜のうちに漂流する
ことに、そしてたどり着いた島で、少年たちは自治組織をつくり、2年もの暮ら
しをすることになる物語。

仲間づくりのこと、仲間の中に派閥ができること、小さな子たちを守り、全員を
率いていく勇気ある行動。まさに同じ世代の子供であった僕に勇気を与えて
くれた本でした。

経営コンサルの”ぷらっとほーむ時々コンサル”の中野さん、”YOROZUYA
こやまん”の古山さん
不思議の国のTAKAVYさん
、さらにダンディ☆和田さんも次いで古い仕事仲間です。

みなさんが、”ブログを書く”ことについて勉強会を開けばどうだと言っていた
だき、迷うところはあるのですが、自分が上記のみなさん、そしてHPの副管理
者としてお手伝いした多くのHPオーナーのみなさんとのやりとりから得た経験
をお話の中におりまぜ、勉強会形式ならできるかなと思い立ちました。

ご存知のように、脱線する虎くんではありますが、集まっていただいた皆さん
と「どうすればよりプロモーションができるのか」考えていきたいと思います。

なぜ15少年漂流記の話がサキフリなの?とおっしゃるでしょうね。
彼らは、自分たちの手で全員がゆっくり眠れる家をつくります。
そこをフレンチデンとなづけたのです。

僕のブログのカテゴリーも、勇気ある少年たちにならい、ブログライターズデン
と名づけました。

どうやら、”デン”とは”けものの巣穴”のような意味らしいですが、ブログを使い
商売のプロモーションをがんばろうというみなさんの、野生にも似た嗅覚が集
まるところでしたら、ふさわしい名前かと思います。

そのうち、デンをのっとってくれる人が多く集まることを願います。

そうしたら けものの巣穴 から のけもの になる。

最後にオチをつけるのも、インターネット上のエスプリだそうでございます。

お話しているうちに、中野さんが記事としてはげましてくれましたので、ここに
決意表明をしておきます。

でもね、みなさん次第ですからね^^



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この記事へのコメント
はいはい、伺ったお話が記事を読んでつながりました。私もきっと、デンの人種だと思います。動物的な感はかなり、ぴぴぴっと働きます(^-^)だから今の職をすることになったのかな?動物占いで、私は直感のゾウだとかいてありました☆
Posted by ラップス at 2006年02月14日 21:42
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