イチロー的こころ（旧版）

２８日にいわたブログ村に参加した。第１回から１４ヶ月ほどサボって”浦島イチロー”
化して参加したブログ村で”なるほどウンウン”と頷いた。

参加しないでブログ村の様子を参加者のブログで見ていると、常連のベテランブロ
ガーのみなさんが沢山参加している様子。
この意味がわからなかったのだけれど、昨日も一連の質問を講師のダンディさん
が答えた後、まだブログを持たない新人さんが紹介された。

そして、今から作る手伝いをしてくれる人はいませんか？
とダンディさんが聞くと、あがるはあがる。ベテランブロガーさんの手が一斉にあがる。

そして別室で個別指導がはじまった。
僕もこれは経験があるのだが、初期のブログ作成に取り組む方はタイトル、プロフィ
ール、カテゴリーなどを決めるのに時間がかかる。

それをよく説明し、さらにその方側に立って手助けをする様子を見ていました。
作成に期待しながらも、不安でいっぱいの新ブロガーのタマゴさんを、自分の経験を
話しながら、一つ一つ導いていくこと。
これが、ベテラン陣がここに集う理由なんだと気がついた。

ベテラン陣はブログがどんなに楽しいことかをよく知っている。
だから、新しく作る人に、楽しんだよと説明している。

タマゴさんも次第に打ち解けて、説明にうなずき、個性を出して作成がはじまる。
そして、第１回の投稿がその場で行われる。

それを待っていたかのように、ブログ村に集まった人たちがコメントを送る。
「がんばってね」

この循環がアットホームに運営されるブログ村の魅力なんだと気づいた。

今やいわたブログ村は、ブロガーのサロンであり、共通の勉強の場であり、新人
に「ブログの楽しさ」を伝えて導く場になっている。

少し前のブロ書き道”入居”で新人ブロガーのことを同じ間取りの団地に入居して
きた人というのを書いた。

いわたブログ村の状況はこの新入居者に優しい団地の隣人たちなんだ。

２８日のブログ村で、３月１２日のＩＧＩＧ春の音楽まつりの説明をした。
一人の参加者さんが、「ギターを買ったばかりで弾けないんですがドレミファ
ソラシド」を習いに行っていいですか？」と聞かれた。

「もちろんＯＫです」音楽って楽しいですよ。

これもブログ村と同じ、楽しいことを一緒に楽しんで仲間になろう！

いま、ブログ村ではすばらしいことが起きている。