イチロー的こころ（旧版）

きまぐれに写真講座をしてみたくなる。

よければお付き合いください。まずは↑の写真が説明したいものに対する迫り
写真の例としました。

この場合、自慢の肉丼を紹介してくれた哲ちゃんというのがテーマ、記事計画
としては

１）哲ちゃんと出かけて紹介された店
２）うまい肉丼を紹介する

この二つを満たす写真を撮ろうと思い、アングルを決めることになる。
デジタルカメラならば、ぐっと引いて撮り、後でトリミング（一部を切り取ること）
することができますが、写真とはできたら一発で決めるのが正しい。

このようなアングルなら、肉丼も哲ちゃんの元気な顔も説明できます。



かたや少し引いて撮った写真、これはこれで問題はなさそうに思えますが、
店内を説明する文章を書くのでなければ、肉丼が小さくなってしまい、本来の
記事案「うまい肉丼」が満たされなくなる。

写真を撮る前に、記事の内容を計画してみる。

迫って撮る

肉丼うまい！＋哲ちゃんありがとう！

引いて撮る

北留の店内で哲ちゃんと肉丼を食べた。

記事計画を写真と同時に組み立てられれば、きっとよいブログ写真が撮れる
ようになりますよ。