2006年03月18日15:34
昭和31年に創刊された”週間新潮”が創刊50周年を記念して、完全復刻版
を別冊にて出版しました。
僕の生まれる少し前、創刊された本は、日本アカデミー賞をそうなめにした
「3丁目の夕日」などと同じく昨年からの昭和ブームに乗せたものの一部ながら、
手にとってみると、なぜか懐かしい。
父や母がきっと読んだに違いない新潮をまたここで読むことができる。
ゆっくり楽しんで読んでみたい。
外は雨、仕事はデスクの左にうずたかく積まれている。
なんだか少し現実逃避かな
いつか書いてみたい、昭和のことばの世界を少しさまよう。
昔の映画の会話なんですよ。おじさんと姪が話すとしたら。
「やあきれいになったね」 「いやですわ おじさま」
こんな時代の言葉、とても素敵に感じる。
そんな雨の午後なら丁寧な言葉のこの一曲
「ねえ 友達なら 聞いてくださる」
”赤いハイヒール”をお聞き下さい
昭和81年の新潮≫
カテゴリー │デキゴト路地
昭和31年に創刊された”週間新潮”が創刊50周年を記念して、完全復刻版
を別冊にて出版しました。
僕の生まれる少し前、創刊された本は、日本アカデミー賞をそうなめにした
「3丁目の夕日」などと同じく昨年からの昭和ブームに乗せたものの一部ながら、
手にとってみると、なぜか懐かしい。
父や母がきっと読んだに違いない新潮をまたここで読むことができる。
ゆっくり楽しんで読んでみたい。
外は雨、仕事はデスクの左にうずたかく積まれている。
なんだか少し現実逃避かな
いつか書いてみたい、昭和のことばの世界を少しさまよう。
昔の映画の会話なんですよ。おじさんと姪が話すとしたら。
「やあきれいになったね」 「いやですわ おじさま」
こんな時代の言葉、とても素敵に感じる。
そんな雨の午後なら丁寧な言葉のこの一曲
「ねえ 友達なら 聞いてくださる」
”赤いハイヒール”をお聞き下さい