2007年07月09日18:59
事務所を借りているビルのロビーから夕暮れの街を眺めています。
窓を開けるとサササと風を切る新幹線が走る音やカタカタンと在来線が走
る音がする。
近くの交差点の信号が青になるたびに車がザーッと走り出す音がします。
目の前にはアクトシティのタワーだけがそびえていたのに、いつのまにか
馬込あたりに高いタワービルが建っています。
昼間はかえって静かな町に夕方の喧騒がやってくるのです。
子供たちは家の周りで遊び、帰ってきたお父さんたちはTシャツに短パンに
着替えて子供たちと遊んでいます。
夏の夕暮れの中、家々は次々と灯りを灯していきます。
アクトタワーの航空灯の点滅がはっきりと見えてきました。
僕はロビーでテーブルに足を投げ出して休憩中、街の音を楽しんでいます。
雲が低くて列車の音がいつもより響くな。などと考えているのです。
街の音≫
カテゴリー │デキゴト路地
事務所を借りているビルのロビーから夕暮れの街を眺めています。
窓を開けるとサササと風を切る新幹線が走る音やカタカタンと在来線が走
る音がする。
近くの交差点の信号が青になるたびに車がザーッと走り出す音がします。
目の前にはアクトシティのタワーだけがそびえていたのに、いつのまにか
馬込あたりに高いタワービルが建っています。
昼間はかえって静かな町に夕方の喧騒がやってくるのです。
子供たちは家の周りで遊び、帰ってきたお父さんたちはTシャツに短パンに
着替えて子供たちと遊んでいます。
夏の夕暮れの中、家々は次々と灯りを灯していきます。
アクトタワーの航空灯の点滅がはっきりと見えてきました。
僕はロビーでテーブルに足を投げ出して休憩中、街の音を楽しんでいます。
雲が低くて列車の音がいつもより響くな。などと考えているのです。