2007年08月20日08:03
生涯にはさまざまな興味を持つ頃があって、30代のある年、植物の一年を見続け
て見たくなった時期がありました。
身近な植物公園として選んだのは飯田公園、緑化木センターでした。
その頃は工事関係の営業と手配をしていた関係で昼間にポカリと時間ができるこ
とがあり、そんな時間を使って公園を一周する。
毎日の時もあれば数日空いたりするのですが、広い公園の植物は、毎日通っても
見飽きることのない変化を見せてくれておりました。
ふと思いついて十数年ぶりに公園を歩いてみると、まだあの頃の道の通りに管理
されていて、そこここに思い出がありました。
そこで僕は緑のマジンガーに会ったのです。
珍しい形だな、と近づくとやはり永井豪チックな触手を持つデザインのこの植物は
開いた兜の中に緑のパイルダーを「ON」しておりました。
敵が攻撃すれば、兜の下に備えた攻撃触手を伸縮して敵に立ち向かう、新しい種
類のマジンガーなのです。
普段は緑のマジンは、怒りとともに縁から赤くなって行きます。
マジンGO!赤く色が変わったグリーンマジンガーが世界制服を狙う敵を倒します。
本当はね、緑ホオズキのように見えもしたのですが、今日は夏休みを終えて皆が
出社する日です。
秋に向かってグリーンマジンGO!の方が似合うでしょう。
これはね、一昨日の夕方出あった植物のお話なのでした。
緑のマジンガー≫
カテゴリー │デキゴト路地
生涯にはさまざまな興味を持つ頃があって、30代のある年、植物の一年を見続け
て見たくなった時期がありました。
身近な植物公園として選んだのは飯田公園、緑化木センターでした。
その頃は工事関係の営業と手配をしていた関係で昼間にポカリと時間ができるこ
とがあり、そんな時間を使って公園を一周する。
毎日の時もあれば数日空いたりするのですが、広い公園の植物は、毎日通っても
見飽きることのない変化を見せてくれておりました。
ふと思いついて十数年ぶりに公園を歩いてみると、まだあの頃の道の通りに管理
されていて、そこここに思い出がありました。
そこで僕は緑のマジンガーに会ったのです。
珍しい形だな、と近づくとやはり永井豪チックな触手を持つデザインのこの植物は
開いた兜の中に緑のパイルダーを「ON」しておりました。
敵が攻撃すれば、兜の下に備えた攻撃触手を伸縮して敵に立ち向かう、新しい種
類のマジンガーなのです。
普段は緑のマジンは、怒りとともに縁から赤くなって行きます。
マジンGO!赤く色が変わったグリーンマジンガーが世界制服を狙う敵を倒します。
本当はね、緑ホオズキのように見えもしたのですが、今日は夏休みを終えて皆が
出社する日です。
秋に向かってグリーンマジンGO!の方が似合うでしょう。
これはね、一昨日の夕方出あった植物のお話なのでした。