2007年09月16日22:20
今日は一日浜名湖フォークジャンボリーのステージ下におりました。
お誘いいただき記録(カメラ)のお手伝い、じつはかなりステージを撮るのが好き。
「よろこんで」とお誘いいただいたKAZさんに感謝して参加いたしました。
じつは僕もフォーク世代、高校時代から同じようにグループを組み、「歌う方」を楽し
んだ時代がありました。
当時はカメラを持っていることがまだ貴重な時代、ゆえに写真があまり残らないこ
とに気づき、自分でカメラを買ったおぼえがあります。
ステージに立つものは、カッコよくステージを撮ってもらいたい、「歌う方」をしていた
からその気持ちがよくわかります。
ステージは高く、客席は低いか階段状になっている。
じつはカメラをお渡ししておいても、友達は正面から2~3枚撮ってくれるのみ、と
気づいてから、自分以外のバンドは自ら写すことにしていました。
となると、自分が撮ってもらいたいように撮ればよい。これなら簡単です。
今日もステージ慣れしたバンド、撮られる意識まではいっていないバンドなどが混在
しました。
僕はギターを抱えた姿をカッコよく、大切にしている楽器ごと写してもらいたかった。
今回もそんなテーマを持って撮ってみました。
でもカメラを担当したのなら、努力して彼らをよい位置で撮り、その写真で喜んでもら
えるように努力するのがプレーヤーとカメラの連携の仕事です。
いつも、この位置から撮って残せるのは自分だけだから、しっかり撮ろうと心がけて
います。
プレイするみなさんが、よい顔をし、予想したアングルに入ってくるまで待ち、瞬間に
シャッターを押す。
ステージ上も楽しい時間ですが、癖をつかみ、さあ来い!と待つカメラも楽しい仕事
です。
来年はどんな風な写真がお好きなのか聞いてみようかな
なかなかそんなアングルにいけない、ステージ下でチョロチョロするカメラは観客に
は邪魔な存在であるに違いない。
でも、よい音楽を聴かせてくれるバンドの今この瞬間を残しておきたいと思う。
真剣勝負を続けると、中腰が響く。
ステージを作り上げるスタッフのみなさんの担当と変わりありません。
ならば、がんばって成し遂げるのみ。
撮った写真を一覧で見て、また反省し、来年に備えようと思うのです。
ステージカメラ≫
カテゴリー │デキゴト路地
今日は一日浜名湖フォークジャンボリーのステージ下におりました。
お誘いいただき記録(カメラ)のお手伝い、じつはかなりステージを撮るのが好き。
「よろこんで」とお誘いいただいたKAZさんに感謝して参加いたしました。
じつは僕もフォーク世代、高校時代から同じようにグループを組み、「歌う方」を楽し
んだ時代がありました。
当時はカメラを持っていることがまだ貴重な時代、ゆえに写真があまり残らないこ
とに気づき、自分でカメラを買ったおぼえがあります。
ステージに立つものは、カッコよくステージを撮ってもらいたい、「歌う方」をしていた
からその気持ちがよくわかります。
ステージは高く、客席は低いか階段状になっている。
じつはカメラをお渡ししておいても、友達は正面から2~3枚撮ってくれるのみ、と
気づいてから、自分以外のバンドは自ら写すことにしていました。
となると、自分が撮ってもらいたいように撮ればよい。これなら簡単です。
今日もステージ慣れしたバンド、撮られる意識まではいっていないバンドなどが混在
しました。
僕はギターを抱えた姿をカッコよく、大切にしている楽器ごと写してもらいたかった。
今回もそんなテーマを持って撮ってみました。
でもカメラを担当したのなら、努力して彼らをよい位置で撮り、その写真で喜んでもら
えるように努力するのがプレーヤーとカメラの連携の仕事です。
いつも、この位置から撮って残せるのは自分だけだから、しっかり撮ろうと心がけて
います。
プレイするみなさんが、よい顔をし、予想したアングルに入ってくるまで待ち、瞬間に
シャッターを押す。
ステージ上も楽しい時間ですが、癖をつかみ、さあ来い!と待つカメラも楽しい仕事
です。
来年はどんな風な写真がお好きなのか聞いてみようかな
なかなかそんなアングルにいけない、ステージ下でチョロチョロするカメラは観客に
は邪魔な存在であるに違いない。
でも、よい音楽を聴かせてくれるバンドの今この瞬間を残しておきたいと思う。
真剣勝負を続けると、中腰が響く。
ステージを作り上げるスタッフのみなさんの担当と変わりありません。
ならば、がんばって成し遂げるのみ。
撮った写真を一覧で見て、また反省し、来年に備えようと思うのです。