トヨタから117クーペ
ハイブリッドカーの販売が好調のトヨタもガソリン高騰などの影響を受け、
”エコ替え”など販売路線を変更して月間販売台数を稼ぐ中、トヨタは9
月18日、新車需要の喚起を図る新たなるプロジェクトを発表した。
日本のモータリゼーションの発展する中、多くのメーカー間競争をして
勝ち上がったトヨタは従来からデザインでは劣ると言われておりました
が、欧米から広がったネオ・クラシック路線のデザインテイストを取り入
れたデザインカーへの参入が急務とされていた。
トヨタが発表したのは、日本の旧車と呼ばれて今もファンを多く持つ車
を再発売するというものだ。
トヨタだけに限らず、他メーカーの優れたデザインを買い、心臓である
エンジンやシャーシーにボディを乗せて作られるもの。
対象となるのは同社のモデルからはセリカリフトバック、カローラレビン
、他社からはいすゞ117クーペ、マツダコスモスポーツ、同ルーチェロー
タリークーペのデザインを既に取得済みとされている。
どのモデルも昭和40年代から50年代の名車として知られるがトヨタ
は同社モデル意外にはエンブレムもそのままに発売を予定する。
5モデルの製作台数はそれぞれ500台でトヨタ傘下の関東自動車工
業が製作を担当する。
購買対象を同モデル時代を懐かしく思う40代後半から60代までを
ターゲットとしている。
---------------------------------------------------------------------------------------------
などということが起こりませんかね。
関連記事