16のノーサイドストーリー

イチロー

2010年01月24日 09:32



ヤマハラグビー部存続署名のページが更新されて、署名活動に係わった皆さん
からのエピソード集が追加された。

ヤマハ発動機ジュビロと共に

16のエピソードは全国の試合会場で起きたトップリーグの「心」を表しています。
それをあえて奇跡などとは言わずにトップリーグの軌跡なのだととらえています、

スポーツには爽やかな感動がありますが、それはピッチの中だけでなく、ラグビ
ー選手たちをぐるりと囲む観客席でさらに美しいことが起こることを教えてくれた
のです。

事務局によってまとめられたエピソードはバックスタンドに集まるどのチームの
応援団や応援する観客の皆さんの起こした行動を伝えています。
署名簿とはとても脆弱なものですが、そこに一人ひとりの願いが込められて積み
上げられていきます。

一人ひとりの署名は「私たちはラグビーを愛している」という表明なのです。

ヤマハは見事にその気持ちを受けて来期新体制でのトップリーグ参戦を決めた。
その発表を喜ぶのは「署名した一人ひとりである」と言えるのです。

スポーツの応援、特にラグビーの応援は試合が終了すればラグビーを愛する者
同士としてお互いを讃えあう精神にあります。
それを見ているラグビーファンはそれを知っています。
だから寒い時期に行われる試合を熱い心で応援することができるのです。

心暖めるもの、心暖めることを知るものは白い息を吐きながら大きな声で応援を
するのです。

どよめく応援の中でプレイスキックのシーンではぴたりと声が止まる。
キックする選手が集中できるように、誰もが息を殺して見守るのです。

そして戻ってくるどよめきが応援席にはある。

ノーサイドストーリーを作る者は応援席にこそある。

選手たちはその代表として私たちが愛するラグビーを楽しませてくれるのです。

応援団同士が行うエールが今回のノーサイドストーリーを生みました。
トップリーグは軌跡はしっかりとそのステップを踏み、感動の大きな力となって
前へ前と進み来期に繋げることができたのです。

事務局を中心に各地の試合会場で起きた感動は来期に繋がる。
まだまだ続くラグビーシーズンがその感動を増幅して来期に繋げてゆくのです。

だからラグビーが好き、ラグビーファンとして誇りに思うのです。

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