プリンス大田尾

イチロー

2006年12月01日 17:50



明日はジャパンラグビートップリーグ第8節、ヤマハvs三洋電機へ!

いよいよ明日に迫りましたヤマハスタジアムでの試合、14時からの試合
前からゲート前に多くの来場者を楽しませてくれるイベントやフード店が
立ち並び、みなさんのご来場をお待ちしています。

来場者サービスや詳細などは、こちらをご覧ください

今日は来場時間の問い合わせを多くいただきますが、試合後のファン交
流会の整理券が配られる11時半前に来場されて、ゆっくりと試合時間ま
で楽しむのがよいと思います。

今日は出場選手一人一人を紹介してみたいと思います。

プリンス大田尾、スポーツ選手として華があるのは天分、大田尾竜彦副将
は、生まれながらにしてラグビーのトップを走る天分を持っています。

今年3年目、早稲田ラグビー部時代には、一時代を作った敵なしの「大田
尾組」(早稲田はキャプテン名をその年のチームに「組」とつける)を作り、
準優勝を飾るなど、まさに天性のラグビー選手にしてリーダーなのだ。

3年目にして副将をつとめるのは、試合の指令塔である10番スタンドオフ
として攻撃の組み立てを作る基点として活躍を期待されているから。

今年は移籍入団した大西将太郎選手とWスタンドオフとしての活躍でリー
グ前半に尻上がりでチームの強さを演出した立役者です。

プリンスというニックネームは、その甘い顔立ちだけでなく、強いヤマハラ
グビー王国を率いる才能と天分を指して呼ばれるニックネーム。

明日のゲームプランがプリンスの頭の中で既に数百通りも組み立てられ
ていることでしょう。

もう一つ、指令塔にしてタックルを得意とするのは、常に練習後も居残り、
黙々とタックル練習をして得た力。

3年目のプリンスは自ら前へ、そしてチームのラインを引き上げ、相手の
ラインは一歩もゆずらぬ決意に満ちています。

GOGO!プリンス。明日のヤマスタでプリンス大田尾の活躍をご覧ください!


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