2008年02月19日00:49
誰かに影響されて何かが気になるようになり、やがて好きになる。
人生とはそんな繰り返しで趣味を持ったり仲間を持ったりするのだが、仕事の上でも
そんなことが多いのが僕の特徴であります。
コーヒーを飲みながら今日はあるエディターとの話をした。
「ある仕事でモノやイベントがあったとする、そこには人がいる。自分が感じたことを書
いていく仕事と、クライアントの依頼どおりにきれいにまとめる仕事はどっちが好きだい」
「もちろん、自分が感じたことだね」
「だろうと思ったけどね、でもそれが一番難しい」
「だから書くのさ」、ブログも修行の場として認識している。
昨日は先週の仕事、スーパーカー雑誌の編集長に聞いた話を原稿にまとめた。
仕事ではあるが、彼は特別の体験を語ってくれた、フェラーリ、ランボルギーニ、ブガッ
ティに乗り、感じたことを話してくれた。
彼は読者の知りたいことを見よう、感じようとして車に乗り込むという。
その上で、100人には100人のスーパーカーがあるんですと言う。
最高のものに乗っても、一人一人のスーパーはまた別にあるのだと言う。
モノを見て感じたことを伝えるには修行がいる。修行の中で自分を磨き、言葉に表す
ことを仕事にしている。
究極の車のみが誰ものスーパーでなくてもよいのだ。
それでも彼を通じて、スーパーカーへの興味が30年もの昔から最速のスピードで
近づいてくる。
人を通じて興味を持ち、また考え、自分の中のスーパーを探すのが人生の目的で
ある。
100人に100台のスーパーカーがあるように、100人100様の人生がある。
そんな興味を持って書いていきたいと思う。
100人のスーパーカー≫
カテゴリー │車にあ
誰かに影響されて何かが気になるようになり、やがて好きになる。
人生とはそんな繰り返しで趣味を持ったり仲間を持ったりするのだが、仕事の上でも
そんなことが多いのが僕の特徴であります。
コーヒーを飲みながら今日はあるエディターとの話をした。
「ある仕事でモノやイベントがあったとする、そこには人がいる。自分が感じたことを書
いていく仕事と、クライアントの依頼どおりにきれいにまとめる仕事はどっちが好きだい」
「もちろん、自分が感じたことだね」
「だろうと思ったけどね、でもそれが一番難しい」
「だから書くのさ」、ブログも修行の場として認識している。
昨日は先週の仕事、スーパーカー雑誌の編集長に聞いた話を原稿にまとめた。
仕事ではあるが、彼は特別の体験を語ってくれた、フェラーリ、ランボルギーニ、ブガッ
ティに乗り、感じたことを話してくれた。
彼は読者の知りたいことを見よう、感じようとして車に乗り込むという。
その上で、100人には100人のスーパーカーがあるんですと言う。
最高のものに乗っても、一人一人のスーパーはまた別にあるのだと言う。
モノを見て感じたことを伝えるには修行がいる。修行の中で自分を磨き、言葉に表す
ことを仕事にしている。
究極の車のみが誰ものスーパーでなくてもよいのだ。
それでも彼を通じて、スーパーカーへの興味が30年もの昔から最速のスピードで
近づいてくる。
人を通じて興味を持ち、また考え、自分の中のスーパーを探すのが人生の目的で
ある。
100人に100台のスーパーカーがあるように、100人100様の人生がある。
そんな興味を持って書いていきたいと思う。