2008年02月29日01:12
日も替わり、末日になれば検収をもらう仕事は最後の追い込み、ハチマキを締めた
気持ちで追い込んでゆく。
タバコがきれてコンビニに向かったついでに一回り、いつも車で通るだけで使うこと
のない真夜中の散歩道を通る。
浜松の深夜のここは散歩する人もない独占の道である。
もっと都会ならばきっと散策する人も、恋人たちも見られるのだろうけれど、浜松は
真夜中のコンビニタバコ買い男が気まぐれに通るだけ、シンと冷えた街の光だけが
迎えてくれるのです。
誰もいないから、降りてタバコを一本。
こういう舗道は決して無駄だとは思わない。
明るくてクールな空間が欲しい時はあるもので、使うか使わないかは決めればよい
のだ。
待ち合わせて、靴をカツカツ、カツンカツンと鳴らして歩いてみたい。
使う時の為に光の舗道はいつも待ってくれている。いつか使う為に存在しているのだ。
気持ちよく酔った日まで、カツンカツンはとっておけばいいのである。
さて、やりますか
待ち合わせて≫
カテゴリー │デキゴト路地
日も替わり、末日になれば検収をもらう仕事は最後の追い込み、ハチマキを締めた
気持ちで追い込んでゆく。
タバコがきれてコンビニに向かったついでに一回り、いつも車で通るだけで使うこと
のない真夜中の散歩道を通る。
浜松の深夜のここは散歩する人もない独占の道である。
もっと都会ならばきっと散策する人も、恋人たちも見られるのだろうけれど、浜松は
真夜中のコンビニタバコ買い男が気まぐれに通るだけ、シンと冷えた街の光だけが
迎えてくれるのです。
誰もいないから、降りてタバコを一本。
こういう舗道は決して無駄だとは思わない。
明るくてクールな空間が欲しい時はあるもので、使うか使わないかは決めればよい
のだ。
待ち合わせて、靴をカツカツ、カツンカツンと鳴らして歩いてみたい。
使う時の為に光の舗道はいつも待ってくれている。いつか使う為に存在しているのだ。
気持ちよく酔った日まで、カツンカツンはとっておけばいいのである。
さて、やりますか