たまごやき食べたい

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たまごやき食べたい
 SHIMADA-NEWSの164さんの煮たまご挑戦記が見逃せない今日このごろ、 皆様週末の
朝いかがお過ごしでしょうか

たまご好きとしてはどーか深く深く追求して煮たまごの164という店を出して欲しいくらい。
旨い煮たまごを食べにどこにでも行きたくなる。これ商品紹介として秀逸なのであります。

さて、”たまご” この表記も難しい、たまご、タマゴ、卵、玉子とある中で、たまごやきなら玉子焼き
でしょう。 にたまごなら”煮たまご”がかわいい 
以前生のものは、卵、調理すると玉子と聞いたような 聞かないような 
ま!とにかく、たまごは大好きなものなのだ。

玉子焼きと言えば少年時代のお弁当の主役と決まっておりました。
お弁当箱を開け、中心となる玉子焼きがあった時の充足感、黄色くふんわりと3つほどの玉子焼き
があるだけでお弁当はゴーカだなあと思えたものでした。

僕達の時代、お弁当というと”マルシンハンバーグ”だという御仁が多く、確かにナツカシ味だった
りするのだけれど、欠かせないのは玉子焼きなのであります。

玉子焼きって家庭によって味が違うから、友達と交換できたりするのもいい。
うちの母さんのはちょっと塩味、ときどき甘くしてくれたりもしてくれた。

あまり経験ないけれど、ティーンの頃(ティーンとか言わなくなったねえ)のたまのデートで女の子
がお弁当など作ってきてくれると、まずは玉子焼きに注目。

「うーん甘い^^」「ダシ玉子だ」「プチプチソーセージ混ぜ込み」なんてバリエーションがあって感心
する。 将来結婚したら こんなお弁当作ってもらえるんだなあ・・・なんて想像してね。

玉子焼きは結婚後まで想像させるじつにすごい食べ物なのであります。

では虎はどんな玉子焼きが好きか!(はい ドラムロール・・・・ダダダ)

はい!輝け!虎の選ぶ玉子焼き大賞!

うちの親父が母さんに、「玉子焼いて」といいます。母さんは四角の玉子焼きパンに油をひき
玉子1ケを投入、数秒後、小さな皿にひっくりかえして「はい どうぞ」と出す玉子焼き
親父は ちょっと考えて ショーユをさっ!とかけて うまいうまいと食べる。

あの呼吸で食べる玉子焼きが好きっ!玉子焼きは最高のリョーリなのだ!

外メシで↑な玉子焼きが出る店があれば通っちゃいます!


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この記事へのコメント
とろとろ美味しいですよね!
それだけで幸せです^^
今度半熟茹でたまごの記事も載せますね
Posted by yoh at 2006年01月14日 12:01
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