2008年08月17日15:15

夕べ、事務所からの帰り道、車の窓を全て開け、サンルーフまで開けてしまい
まして浜松バイパスを走っていたとお思いください。
建物の中は日照りの暑さでムッ、ムッとしてたものの、外に出ますと心地よい
風が吹いておりまして車を走らせますと、ベタッとしていた肌がサラサラと音を
立てそうに乾いてくる。
まことにスカッとした空気はよいものであります。
ときに「スカッ」と言いますのはぶん屋の記事であります。
スカッとしたについて考える≫
カテゴリー │イチロー的ココロ

夕べ、事務所からの帰り道、車の窓を全て開け、サンルーフまで開けてしまい
まして浜松バイパスを走っていたとお思いください。
建物の中は日照りの暑さでムッ、ムッとしてたものの、外に出ますと心地よい
風が吹いておりまして車を走らせますと、ベタッとしていた肌がサラサラと音を
立てそうに乾いてくる。
まことにスカッとした空気はよいものであります。
ときに「スカッ」と言いますのはぶん屋の記事であります。
ぶん屋は毎週木曜日にFM番組に出演しておりまして、毎回の様子を後日
ワーカイブス(とぶん屋は書く、まったく面白い アーカイブスのことであります)
の中で、この「スカッ」が出てまいります。
長くと言いましても一年半ほどの付き合いの中で、これほどぶん屋を表す
言葉はありません。
なかなかの言葉遣いでありまして、感心するのは本の読み量が違います
から語彙が多い、その中の言葉を駆使して話してくれますと、トンッと胸にぶ
つかる言葉を聞かせてくれるのであります。
さてぶん屋、自分から「スカッ」とした男として商いをし、話もすると断言する
わけでありますが、時おり電話をしてきます。
「なんだかスカッとしてないぞ」、ちょっと萎れてブログに「めげ」が見えますと
すかざす電話がありまして「気合」を入れてくる。
友達とはありがたいものであります。
「スカッ」な男とは、体面であります。一緒に暮らしているわけでも仕事をや
っているわけでもありませんからお互いの仕事は「しのぎ」の部分でありま
すから、これはほおっておく。
それは承知の上で、何のてらいもなく涼しい顔がしていられれば「スカッ」と
した男になる。
まあ、そんな男になれ、俺はなると言いきっている。
ちょいとその面では、だいぶんその面では、当面その面では遅れている。
男なんてぇのは体面を重んじまして、その為には見えないところでしのぎに
夢中になりまして、後は涼しい顔をしている。
そんな風になりたいものであります。
「時に、聞きてぇことがあるんだ」、ぶん屋はひとつ年上の兄貴分、手前にで
きることならなんなりと。
教えてもらいながら、教えることもある。
熱すぎる夏は小間物(こまもの)屋も開店休業な分、秋に向かって頭を絞って
いる。
これで訪ねれば「スカッ」とした顔で「なんだい」なんてとぼけている。
よい仲間と生き方までブログで得ることができまして、ありがたい。
さて、秋の月のように「スカッ」としますには、まだ当分しのぎを削らねばなり
ませんぞ。
「スカッ」としてるねえ いつかは言われたい言葉であります。
ワーカイブス(とぶん屋は書く、まったく面白い アーカイブスのことであります)
の中で、この「スカッ」が出てまいります。
長くと言いましても一年半ほどの付き合いの中で、これほどぶん屋を表す
言葉はありません。
なかなかの言葉遣いでありまして、感心するのは本の読み量が違います
から語彙が多い、その中の言葉を駆使して話してくれますと、トンッと胸にぶ
つかる言葉を聞かせてくれるのであります。
さてぶん屋、自分から「スカッ」とした男として商いをし、話もすると断言する
わけでありますが、時おり電話をしてきます。
「なんだかスカッとしてないぞ」、ちょっと萎れてブログに「めげ」が見えますと
すかざす電話がありまして「気合」を入れてくる。
友達とはありがたいものであります。
「スカッ」な男とは、体面であります。一緒に暮らしているわけでも仕事をや
っているわけでもありませんからお互いの仕事は「しのぎ」の部分でありま
すから、これはほおっておく。
それは承知の上で、何のてらいもなく涼しい顔がしていられれば「スカッ」と
した男になる。
まあ、そんな男になれ、俺はなると言いきっている。
ちょいとその面では、だいぶんその面では、当面その面では遅れている。
男なんてぇのは体面を重んじまして、その為には見えないところでしのぎに
夢中になりまして、後は涼しい顔をしている。
そんな風になりたいものであります。
「時に、聞きてぇことがあるんだ」、ぶん屋はひとつ年上の兄貴分、手前にで
きることならなんなりと。
教えてもらいながら、教えることもある。
熱すぎる夏は小間物(こまもの)屋も開店休業な分、秋に向かって頭を絞って
いる。
これで訪ねれば「スカッ」とした顔で「なんだい」なんてとぼけている。
よい仲間と生き方までブログで得ることができまして、ありがたい。
さて、秋の月のように「スカッ」としますには、まだ当分しのぎを削らねばなり
ませんぞ。
「スカッ」としてるねえ いつかは言われたい言葉であります。
この記事へのコメント
コメントいたします。
この写真を見て、早朝の月を撮りました。
秋の兆しの月、心が月を追う季節に成りました。
生成りの月から、ゴールドの月へ。
光と色が変化して行きます。
この写真を見て、早朝の月を撮りました。
秋の兆しの月、心が月を追う季節に成りました。
生成りの月から、ゴールドの月へ。
光と色が変化して行きます。
Posted by 大黒屋 at 2008年08月18日 09:34
大黒屋さんこんにちは。教えていただいているように自然に心の中に月が輝いておりました。月を見上げる季節を感じてまいります
Posted by イチロー at 2008年08月18日 11:33