夫婦船・仲間船

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夫婦船・仲間船

暮らしや仕事のヒトコマを書くブログの世界、もう一人同じ船に乗っていただい
たのは、新たにブログを開設した”ぶん屋”のあき姐さんです。

昨日は天竜遊船の屋形船の上、ブログを持つ仲間がいつの間にか集まりは
じめた毎月の定例会が天竜で行われました。

船はバランスのもの、「うまくバランスをとろうぜ」とぶん屋さんの号令のもと、
左右に分かれて体重のバランスをとれば船は自然にスッと沈みこみ、船頭さ
んの運転でダム湖へと出てゆくのです。

対面に座りましたのが、ご存知ぶん屋の夫婦であります。

なにやら楽しげに話しておりますが、ここには入れない、無粋はいけません。

「パシュパシュッ」と缶ビールがあけられ、ぶん屋さんと自分は気遣っていた
だいた寿司屋の姐さん、ネーネさんのお酌で御酒をいただく。

「気持ちいいぢゃないか」、かんぱーいと音頭をとるのが大黒屋さん、昨日は
奥様とお嬢さん、そしてお孫さんまでが同舟して繰り出したのです。

湖面からの涼しい風を受け、久々の行楽を楽しむ仲間夫婦の喜びあう様子を
見るのもうれしいものであります。

船は進み、湖の両岸にかつてあったという渡し場や古き隋道の話などを幹事
であり天竜区横山にお住まいの天竜区の仕立屋さんと船頭さんがかけあい
で説明をしてくれます。

「目線がかわるね」と屋形船から手を出せば届きそうなトロリとした緑の水を
眺めれば、同じ船に乗った仲間がいるうれしさでたまらなくなるのです。

大黒屋さんからは、今年は「丁寧」をテーマにしなさいと教えていただいてい
ます。
ぶん屋さんはラジオでも話したとおり、「スカッ」といこうぜと誘っていただいて
います。

寿司屋の姐さんとネーネさんは同業の仲間との盛り上げに休み返上で働く
秋があると聞いています。

さて、遅ればせながらSEAESな二人とイチローは、この夏からドシドシと広げ
る活動をしています。

さて、そんな話が今日のラジオで出ますかどうか、本日はぶん屋さんがラジオ
出演する遊びの達人がFMHaro!で11:10過ぎからあります。

普段は波に乗り、昨日は船にも乗ったぶん屋さんはどう話すでしょうね。
楽しみです。

お聴きくださいね。


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