2008年08月31日07:26
長くここで続けていたブログインプレッションを、ビジネス面の「SEAESな二人」
に書くことにしたから、こちらでは断片的に書く。
ブログインプレッションの構想は今から数年前、浜松半田山のランドマーク・プラ
ンニングの気持ちのよいソファからはじまった。
ランドマーク・プランニングのemu氏とは不思議なご縁でつながり、車好きなこと
で意気投合し、車談義を続けていた。
彼は車を持てる人であり、自分は今は車不自由である。
それでも車を語ることができるのは、車とは街の文化を担っているからなのだ。
街の青い花≫
カテゴリー │車にあ
長くここで続けていたブログインプレッションを、ビジネス面の「SEAESな二人」
に書くことにしたから、こちらでは断片的に書く。
ブログインプレッションの構想は今から数年前、浜松半田山のランドマーク・プラ
ンニングの気持ちのよいソファからはじまった。
ランドマーク・プランニングのemu氏とは不思議なご縁でつながり、車好きなこと
で意気投合し、車談義を続けていた。
彼は車を持てる人であり、自分は今は車不自由である。
それでも車を語ることができるのは、車とは街の文化を担っているからなのだ。
我々の世代は日本のファミリーモータリゼーションと共に育った世代である。
トヨタと日産がファミリーカーとしてカローラとサニーをデビューさせ、やがてスカ
イラインやコロナの時代が来て、若者でも車に乗れる時代が来た。
そのルートの中にはあのスーパーカーブームがあり、外車が浸透してゆく経過
も見てきた。
その歴史をふまえて車を語れば、充分なる時間を費やすことも、心の内燃機関
に火を入れることもできる。
話すうちに言葉の廃棄音は高くなってくるのである。
彼は建築家の仕事のかたわら、車は街を小粋にするのだと言う。
それに呼応するように、小粋を語ってみたいと思い、方法を考えてみた。
協力してくれるメーカーやディーラー、販売店から車を借り出して自分なりに自分
の街を飾る車を語ってみようと思ったのである。
今回はプジョー207CC を語り初めている。
ご興味があるならば、街の小粋な車を呼んでいただきたいと思う。
トヨタと日産がファミリーカーとしてカローラとサニーをデビューさせ、やがてスカ
イラインやコロナの時代が来て、若者でも車に乗れる時代が来た。
そのルートの中にはあのスーパーカーブームがあり、外車が浸透してゆく経過
も見てきた。
その歴史をふまえて車を語れば、充分なる時間を費やすことも、心の内燃機関
に火を入れることもできる。
話すうちに言葉の廃棄音は高くなってくるのである。
彼は建築家の仕事のかたわら、車は街を小粋にするのだと言う。
それに呼応するように、小粋を語ってみたいと思い、方法を考えてみた。
協力してくれるメーカーやディーラー、販売店から車を借り出して自分なりに自分
の街を飾る車を語ってみようと思ったのである。
今回はプジョー207CC を語り初めている。
ご興味があるならば、街の小粋な車を呼んでいただきたいと思う。