イチロー的こころ（旧版）

最近記事のタイトルに問題が・・・と反省しつつも、今日は浜松の東の郊外、
飯田公園緑化推進センターを散策してきました。

大きな池に通ずる小さな流れは一年を通じてビオトーブとなっており、水草
の中にメダカやザリガニまで見つけられる公園は、その名のとおり庭木や
生垣、花から実のなるもの、葉が美しいものなどさまざまな樹木や草が植
えられている散策型の公園です。

この夏に池の畔で栽培されていたのは仲間のぶん屋さんの暖簾の意匠に
も使われている「ひょうたん」でした。

いくつかのひょうたんが風もないのに・・・・使いすぎか、ぶらぶらしていまし
たが、今日行くと一番大きなものだけが残されていました。

先日沖縄の話しになった時に、沖縄ではヘチマもひょうたんも食べると聞
いて興味津々だったところ、このひょうたんはどうだろう７０センチほどもあ
る大物でした。

中身をくりぬいてお酒をたっぷりと。。などと想像しますが、こんな大きくて
は重くなって持ちあげるのも大変でしょうね。

どこかによい瓢箪でもあれば、酒を満たしてぶん屋兄ぃへの土産にしよう
なんて考えております。

「いもむしゴーロゴロ、ひょうたんポックリこ」なんていう歌や、不思議なひょ
うたんというお話がありましたね。

どこかにありませんかねと、ブーラブラ、仕事もしないでブーラブラ。

そんな男を「浮いたかひょうたん」などと言いますが、、、

僕はそんなことはありませんよ。