イチロー的こころ（旧版）

ほぼ一ヶ月追い込みが深夜に及んだ、わが町遠州浜凧揚げ会20周年記念誌を
校了した。

あとは印刷を待つばかり、希望は今月末の納入である。

56Ｐに膨らんだ冊子に編集委員仲間のさまざまなアイデアが込められ、ゆえに
印刷が待ち遠しい、やりとげ感はこの冊子が配られる20周年パーティまでの楽
しみになる。

わくわくする２週間を過ごすことになります。

さて、この話題もできあがりを持って最終となる。
今晩も編集エピソードの一つを披露してみます。

この写真は別のページを合成してある。冊子を開いたところの凧揚げ会長挨拶
の下に遠州浜組の初めての集合記念写真を掲載した。
２年目の参加の出陣式に臨む緊張の顔が集まっている。

右のページは最終ページの編集後記に添えた写真を掲載した。
一人の元組長が持つのは、２年目の参加の写真パネルである。

編集後記は言う。これからの若い息吹が遠州浜組の将来を担う。
その担う若い衆が１９年前の写真を抱えているという図とした。

さて、待つ楽しみ。楽しみ。　校了の夜を楽しんでいる。　さて一杯飲みますか。

最後に編集を担当してくれた友に最大のお礼を申し上げます。
私をサポートしてくれた友の名を今は明かせず、感謝深謝、ブラウザの向こうに
向かって乾杯とします。