2006年09月28日07:20
秋の石窯パン工房シェーブルのやぎ牧場、かわいい芝やぎのラブちゃんが草を
食んでいます。
と、やぎさんの話はヒデちゃんにまかせることとしまして、秋のエノコログサがラブ
ちゃんより背を伸ばしておりました。
この草、秋の草に分類されるそうですが、夏にも緑の穂を出していた。
そこで少し調べてみました(パソコンは便利です)
エノコログサは、夏から秋につける花穂(というのですよ)が、犬の尾に似ているこ
とから、犬っころ草が転じてエノコログサとなったという。
犬の尾の割には、喜ぶのは猫たち、猫じゃらしに使われるのであります。
なんと、これ、若い葉と花穂は軽く火であぶり醤油で味をつけたり、天ぷらにする
こともあるそうな(ただし大量に食べて中毒になった例もあるとか・・・)
やはり、猫じゃらしが、使い方か
秋のやぎ牧場では、ラブちゃんも見向きもしないで、下草のやわらかいところを
食べておりましや。
花穂をとって、上下逆にして、手でニギニギ・・・次第に上に飛び出してくて
「毛虫!」 なんて言った日は遠くなりましたね。
犬っころ草≫
カテゴリー │自然の中に生きる
秋の石窯パン工房シェーブルのやぎ牧場、かわいい芝やぎのラブちゃんが草を
食んでいます。
と、やぎさんの話はヒデちゃんにまかせることとしまして、秋のエノコログサがラブ
ちゃんより背を伸ばしておりました。
この草、秋の草に分類されるそうですが、夏にも緑の穂を出していた。
そこで少し調べてみました(パソコンは便利です)
エノコログサは、夏から秋につける花穂(というのですよ)が、犬の尾に似ているこ
とから、犬っころ草が転じてエノコログサとなったという。
犬の尾の割には、喜ぶのは猫たち、猫じゃらしに使われるのであります。
なんと、これ、若い葉と花穂は軽く火であぶり醤油で味をつけたり、天ぷらにする
こともあるそうな(ただし大量に食べて中毒になった例もあるとか・・・)
やはり、猫じゃらしが、使い方か
秋のやぎ牧場では、ラブちゃんも見向きもしないで、下草のやわらかいところを
食べておりましや。
花穂をとって、上下逆にして、手でニギニギ・・・次第に上に飛び出してくて
「毛虫!」 なんて言った日は遠くなりましたね。