イチロー的こころ（旧版）

昨日の今頃、空中よりの攻撃を受けて防戦していた。

水場に群がってくる虻という迷惑虫である。　ハエに似て蜂のような大型の
超高速攻撃機は音もなく飛び回り、気づけば「チクリ」とやって逃げてゆく。

皿洗いを楽しんでいる足にじゃまに来るという迷惑なヤツである。

おかげで「虻足とらず」ながら、足はプックリと膨れ上がり、突っ張っている。

今朝から「液体ムヒ」をヌリヌリして我慢するのだが、かゆみがすごく、かけ
ば痛みがあるのです。

さて「ムヒ」という薬はかゆみ止めの代名詞ともなるヒット商品ですが、ムヒ
という変わった名前はどうして？と疑問に思った。
そこで「ムヒ　とは」と検索してみると、発売元の池田模範堂のサイトにたど
りつき、語源について説明されていました。

「比べるものがないほどすぐれた効き目」の商品という意味を込めてつけら
れた名前です。「唯一無比」、「天下無比」が語源です。

なるほどムヒに勝るかゆみ止めなし。

それにしても膝から下が虻の噛み後だらけになりふくれている。
虻足とらずと、シャレてみてい