鐘庵カキアゲ秋の午後

カテゴリー │メシメシ探検隊



飛行機が飛ぶ高い空を見上げた腹ぺこ男がひとり、鐘庵のカウンターに座り
「カキアゲ丼ナミね」と注目します。

席はいつものカキアゲが揚げられるのが見える席であります。

高熱の油に包状の型が入れられ、桜エビタップリのネタを「ジュン」と落とせ
ば出来上がり、油で暴れたまんまのカリッとしたカキアゲが出来上がりです。

ササッと丼にメシを盛る手際よさ、エビたちが勢いよくバンザイをするカキ
アゲが乗りましてできあがり。

サクサクボロボロッ、サキサクボロボロッ。

うまいんだなあ。

しかし、鐘庵には並と小が選べますが、なぜかおじさんの大好きな大盛りは
なし、腹八分目になりましてごちそうさまでした。


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この記事へのコメント
 こんばんは。

 掻き揚げ天丼、海老天丼よりも、大好きです。
 でも、胆嚢のない身、半分は残さないと、体調を崩します。

 磐田市見付(赤松邸に隣接)の有名な大きなお店「天宏」、メニューには海老天丼しかありませんが、頼めば掻き揚げ天丼も作ってくれる。丼一杯の大きさの掻き揚げが2枚重なって乗ってます。
 胆嚢を取る前は、良く頂きました。
Posted by ちゆき@TPR51e at 2009年09月15日 01:35
ちゆきさん、おはようございます。
天宏さんは場所までチェックしながらまだ行けておりません。今度天ぷら好きの友人と行こうかな。
僕はじつはあまり得意ではありません。少し楽しむ、これがおいしいコツですね。
Posted by イチローイチロー at 2009年09月15日 08:18
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