2006年02月28日08:00

はまQクルマ通信”スイフトスポーツ試乗記1”
はまQさんから届いたメール「よかったらスイフトスポーツに乗ってみませんか?」
嬉しいメールが届いてから、1週間、とうとう当日が来た。
ご主人が入念に始業点検をしてくれたスイフトスポーツと対面、1.6のMT、オプ
ションのレカロシート付が待っていた。
「昨日メーカーから届いて、私が磨いたの、ピカピカでしょう」Q事務員さんが言う。
気持ちのいい車屋さんだ。二人で支えあってる。
「さあ行きましょう」と同乗のはまQ事務員さんを乗せて、ドアを閉める。
彼女はメカニックの資格まで持つ優秀なナビもあるのだ。
このドア、「バタム」と閉まる。
古いスズキファンはスズキのドアは「バターン」と閉まると思っている。
もちろん私も、事前に読んでおいたインプレッションにも機密シールが2重だと
書いてあったが、はたしてドアは「バタム」、これはやる気になる。
車って案外そんなところが好きになる。これを買えば毎回「バタム」、理由とし
てアリなのである。

オプションのレカロは黒の生地に赤、派手なのでは?と危惧したが。さほど
でもない、いずれ座れば目に入らない。
身長180cmの私が座っても、大型のシートは見事に受け止めてくれた。
長身の私は車選びが案外難しい、まずはヘッドクリアランスがとれること
これが第一の条件、スイフトスポーツは、シートをひき、自然に座った位置で
も頭の上に10cm程度残る。
ウインドウの上端や中央のバックミラーが目にはいることもない。
いい車、これは当たりだ。気分よく運転ができそうだ。
5速MTに乗る≫
カテゴリー │車にあ

はまQクルマ通信”スイフトスポーツ試乗記1”
はまQさんから届いたメール「よかったらスイフトスポーツに乗ってみませんか?」
嬉しいメールが届いてから、1週間、とうとう当日が来た。
ご主人が入念に始業点検をしてくれたスイフトスポーツと対面、1.6のMT、オプ
ションのレカロシート付が待っていた。
「昨日メーカーから届いて、私が磨いたの、ピカピカでしょう」Q事務員さんが言う。
気持ちのいい車屋さんだ。二人で支えあってる。
「さあ行きましょう」と同乗のはまQ事務員さんを乗せて、ドアを閉める。
彼女はメカニックの資格まで持つ優秀なナビもあるのだ。
このドア、「バタム」と閉まる。
古いスズキファンはスズキのドアは「バターン」と閉まると思っている。
もちろん私も、事前に読んでおいたインプレッションにも機密シールが2重だと
書いてあったが、はたしてドアは「バタム」、これはやる気になる。
車って案外そんなところが好きになる。これを買えば毎回「バタム」、理由とし
てアリなのである。

オプションのレカロは黒の生地に赤、派手なのでは?と危惧したが。さほど
でもない、いずれ座れば目に入らない。
身長180cmの私が座っても、大型のシートは見事に受け止めてくれた。
長身の私は車選びが案外難しい、まずはヘッドクリアランスがとれること
これが第一の条件、スイフトスポーツは、シートをひき、自然に座った位置で
も頭の上に10cm程度残る。
ウインドウの上端や中央のバックミラーが目にはいることもない。
いい車、これは当たりだ。気分よく運転ができそうだ。
さて、ここでキーシステムを説明しておく。
カルタススポーツは”インテリジェントキー”が標準、ドアの開閉のリモコンは
当然のこととして、乗車すれば、キーを差し込むことは必要ない。
シフトレバーの前の小物入れにでも置いて、ステアリング横の”キー?レバ
ーを押し、回すとエンジンがかかる。
小型にもこんな機能が、さらにこの車にはイモビライザーとセキュリティアラ
ームシステムまで備わる。

小さくても大切なドライバーズカー、このあたりには金をかけておくスズキの
姿勢は歓迎できる。
さて、エンジンをかけるにはクラッチを切り、ブレーキを踏んでかける。
さきほどのレバーを捻ってエンジンをかける。
2本出しのマフラーから若干スポーツ?というエクゾースト、車内は静か、
ホットハッチを感じるほどでもない。
このほうが目立たなくていいと思う。
そうだ、カメラなどを積み込むのに後席ドアをあけて積んだ。
当たり前のことなのだが、ドア4枚は便利、ホットハッチとしても3ドアでは
家族向きではないだろう。ここも及第点。
今回はメーカー試乗車、まだまだ操作系も硬く、シートもカッチリと腰を包む
さて、出かけましょうか
短めのシフトレバーはフロアシフトとして当たり前の位置にある。
「コクン」と1速へ、このスポーツ、クラッチが浅いのだそうだ。
さて、出かけます。向かうは半田山、道路は若干の渋滞。市内走行となる。
続く
カルタススポーツは”インテリジェントキー”が標準、ドアの開閉のリモコンは
当然のこととして、乗車すれば、キーを差し込むことは必要ない。
シフトレバーの前の小物入れにでも置いて、ステアリング横の”キー?レバ
ーを押し、回すとエンジンがかかる。
小型にもこんな機能が、さらにこの車にはイモビライザーとセキュリティアラ
ームシステムまで備わる。

小さくても大切なドライバーズカー、このあたりには金をかけておくスズキの
姿勢は歓迎できる。
さて、エンジンをかけるにはクラッチを切り、ブレーキを踏んでかける。
さきほどのレバーを捻ってエンジンをかける。
2本出しのマフラーから若干スポーツ?というエクゾースト、車内は静か、
ホットハッチを感じるほどでもない。
このほうが目立たなくていいと思う。
そうだ、カメラなどを積み込むのに後席ドアをあけて積んだ。
当たり前のことなのだが、ドア4枚は便利、ホットハッチとしても3ドアでは
家族向きではないだろう。ここも及第点。
今回はメーカー試乗車、まだまだ操作系も硬く、シートもカッチリと腰を包む
さて、出かけましょうか
短めのシフトレバーはフロアシフトとして当たり前の位置にある。
「コクン」と1速へ、このスポーツ、クラッチが浅いのだそうだ。
さて、出かけます。向かうは半田山、道路は若干の渋滞。市内走行となる。
続く
この記事へのコメント
クルマ・バイク好きなわたしとしましても・・・・
この【スイフト】はスズキが出した初めて『いいんじゃない』と思わせるクルマです。
ボディも見た感じ剛性が悪そうじゃないし、なんと言ってもエクステリアが
まとまってます。正直、いいです。
普通の【スイフト】しか乗ってないので、なんともいえませんが、『スポーツ』も
いいのではないかと、期待をさせますね。
この【スイフト】はスズキが出した初めて『いいんじゃない』と思わせるクルマです。
ボディも見た感じ剛性が悪そうじゃないし、なんと言ってもエクステリアが
まとまってます。正直、いいです。
普通の【スイフト】しか乗ってないので、なんともいえませんが、『スポーツ』も
いいのではないかと、期待をさせますね。
Posted by ふつつかもの at 2006年02月28日 12:45