イチロー的こころ（旧版）

春の一日

全てが萌え出る季節に友人のご子息の結婚式に出かける。

とてもうれしく、幸せを感じ、そして自分を振り返ってしまう時間をいただきました。

友人とは、兄貴分の庄屋こと、エリーのお父さんの三男まさはる君が、素敵な
花嫁ちひろさんと結ばれたご披露でした。

披露宴も賑やかに、かつ祝福多く進み、お開き前の挨拶となる。
「ちひろさんを幸せにします」力強く言うまさはる君に拍手した。

結婚とはその人の全生活と経験を手にいれ、二人の力をプラスし
て新しい生活を築くことであります。

一人口は食えなくとも、二人口は食える。

二人で手を繋ぎ、一緒に歩いていくんだと宣言する披露宴。
拍手の数だけ応援を受け、見守る優しい目、厳しい目を増やすの
が披露宴。

うれしくて震えて、涙でファインダーが見えないほどとなった。
うれしくて、一緒に参加したバンダナさんとともに、祝福の宴のデータを作ろうと
写真を選んでいます。

春は心はずみ、動く、みんな幸せになろうと努力している。
二人に負けないように生きなくてはいけないな。

庄屋のお父さん、お母さん、ご兄弟、ご親族のみなさん。

偶然にも学校の先輩であったちひろさんのお父さん、ご家族のみな
さん。おめでとうございます。

みんなで見守っていきましょうね。