2007年04月20日13:41
先週訪れた午後の「げんらく」はとても静か。
げんらくは袋井の郊外にあるパンを焼くカフェです。
ランチタイムが終わり、長男くんの書き取りを見ながら静かにたっぷりのカフェ
オレをいただいていると時間を忘れる静かさです。
げんらくの自慢は南に面する大きな出窓です。
ここから四季おりおりの田んぼや畑の風景を借景にして小さなてづくりのお店
を営んでいる。
そうそう、げんらくは人が生きている感じ「営んでいる」感覚がとても素敵なお店
なのです。
目をあげれば、観葉植物の鉢が吊るされ、光の中に逆光で見えている。
鉢から溢れる緑に「天空の城ラピュタ」を思い出しました。
「あの地平線・・・」ではじまる主題歌は誰もが持つ広い空への憧れを歌います。
空高く上っていったラピュタはどこまで行ったのでしょうね。
その出窓にはほら、こんなロボットが飾られておりました。
空の庭園を今でも管理しているあのロボット兵のようでしょう。
この2枚を関連づけて考えて、ああ、やはりげんらくはいいなと思う。
49歳の春に、こんなことを考えていて少し笑う、でもね宮崎先生はさらに
先輩。
男の子というものは空を見上げて空想をするものなのです。
高い高い空、そこに天空の城があり、花が咲き乱れる庭園がある。
金曜日だからでしょうか、そんなことを書いていたりします。
天空の城≫
カテゴリー │デキゴト路地
先週訪れた午後の「げんらく」はとても静か。
げんらくは袋井の郊外にあるパンを焼くカフェです。
ランチタイムが終わり、長男くんの書き取りを見ながら静かにたっぷりのカフェ
オレをいただいていると時間を忘れる静かさです。
げんらくの自慢は南に面する大きな出窓です。
ここから四季おりおりの田んぼや畑の風景を借景にして小さなてづくりのお店
を営んでいる。
そうそう、げんらくは人が生きている感じ「営んでいる」感覚がとても素敵なお店
なのです。
目をあげれば、観葉植物の鉢が吊るされ、光の中に逆光で見えている。
鉢から溢れる緑に「天空の城ラピュタ」を思い出しました。
「あの地平線・・・」ではじまる主題歌は誰もが持つ広い空への憧れを歌います。
空高く上っていったラピュタはどこまで行ったのでしょうね。
その出窓にはほら、こんなロボットが飾られておりました。
空の庭園を今でも管理しているあのロボット兵のようでしょう。
この2枚を関連づけて考えて、ああ、やはりげんらくはいいなと思う。
49歳の春に、こんなことを考えていて少し笑う、でもね宮崎先生はさらに
先輩。
男の子というものは空を見上げて空想をするものなのです。
高い高い空、そこに天空の城があり、花が咲き乱れる庭園がある。
金曜日だからでしょうか、そんなことを書いていたりします。
この記事へのコメント
こんにちは。
イチローさんが撮ってくださると違うところのようです。
いつもありがとうございます。
とても綺麗な緑。思わずみとれてしまいました。
イチローさんが撮ってくださると違うところのようです。
いつもありがとうございます。
とても綺麗な緑。思わずみとれてしまいました。
Posted by マネージャー at 2007年04月24日 16:16
マネージャーさま、コメントありがとう。
椅子に座ってカフェオレをいただいていると、大好きな映画の
モチーフが二つ、思わず撮らせていただきました。
夢を創造させるお店ならではのひと時でしたよ。
椅子に座ってカフェオレをいただいていると、大好きな映画の
モチーフが二つ、思わず撮らせていただきました。
夢を創造させるお店ならではのひと時でしたよ。
Posted by イチロー at 2007年04月30日 00:17