ボノロンの教え

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ボノロンの教え

今月もセブンイレブンで、親と子の読み聞かせ絵本「森の戦士ボノロン」をいただい
てきました。

セブンイレブンに立ち寄る人は誰も少し急いでいます。
ごはんを食べる時間がなくておにぎりを買ったり、せわしなく車から降りて煙草を
買ったり、一人で食べる夕食にお弁当を買ったりもする。

この本はセブンイレブンに来る「少しホッとしたい人」が手にとることができます。

今回のお話は「叱る」という愛情のお話。
今の世の中、叱るということが無くなっていますね。

叱ることは相手を思いやる手段の一つなのです。

物語をお話はできませんが、印象的な一言がありました。

人を叱ると心が痛くなる。叱られた人も心が痛む。だから叱ったらその人に何か
をしてあげなくてはいけない。

そんなことが書いてありましたよ。

愛情をもって人に接すれば、叱ることなんかないと思われがちですが、じつは
違う。
愛するならば、叱ることで互いの本当の心を通い合わすことができるのです。

曖昧な関係では「叱り」はできない。真剣ならば自らの心を痛めても叱ることが
大切なのだと、今回のお話は教えてくれました。

森の戦士ボノロンは、「親と子の読み聞かせ絵本」とされていますが、じつは私
たちの心にある「子供の心」に響きます。

叱ることができますか?それとも叱られるのは自分の方ですか?

僕は真剣に叱られたいと思っています。

みなさんはどうでしょうね。

きっと、ボノロンが教えてくれますよ。読んでみてくださいね。

セブンイレブンに行けない方はWEBでも読み聞かせてくれますよ。

こちらから、きいてみてください


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