イチロー的こころ（旧版）

昨日の「かき混ぜる力」に暖かいコメントやたくさんの閲覧をいただき感謝いたします。

仕事として「モノカキ、モノトリ、モノカタリ」と書くこと、撮ること、伝えることをしており
ますが、仕事で関る方の数はしれています。
また、関れば共に努力をするべきで手を抜けない、抜かせないという迫力を持って推
すめたいと思います。

私のブログは趣味や出来事をつづりますが、ビジネスブログでありたい。
時々、みなさんと語りあえる糸口となり、お目にかかるチャンスになればと思います。

さて、昨日いただいたコメントのように、仕事のプロであればあるほど専門的になるの
が仕事であり、有償として評価されますが、逆に専門用語を多用することが多くなり
ます。

家電がそうであるように、業界ぐるみでセールス専門用語でアピールしています。
カタログを熟読しなければ不明な言葉だらけで辟易しますね。
パソコン業界もしかり、初見の人はまずわからない言葉が氾濫しています。

友人であるコンサルタントが言う「間口は広く」という手を使ってみましょう。

自分が使っている専門用語をまずは、誰もが理解できる言葉に翻訳してみる。
まずはここからはじめるのです。

私たちが使うブログも、こんなに簡単に伝える手段ではありますが、初見の方に

「ＳＮＳの一部であるブログはＲＳＳフィードを使いトラックバック機能を使って・・」
などと言えば、敷居を高くしてしまう

ここに第（タイトル）をつけてね、この覧に話し言葉で書いちゃうんだ。そして送信
すればブログが書けるんだよ。ほらすごいね。

これなら子供でも充分楽しめるのです。

勧める力は、翻訳力にあり、専門用語から「子供が理解できる言葉へ」翻訳して
みましょう。

理解いただけることが、あなたの仕事への興味につながり、広く顧客を増やすこと
につながります。