宝石を届ける

カテゴリー │メシメシ探検隊


「とりにおいで」
電話をいただいたのは浜北署の並びの「きものと帯の大黒屋」さんです。
ブログで毎朝拝見する写真に魅せられ、押し掛けてから着物の制作の心である「光を感じて自然を見る」心を教えていただいています。
京都での打ち合わせの帰りに大黒屋さんは、お薦めの白い宝石と呼ばれる京都森嘉のお豆腐をお土産に買ってきていただいたのです。

「ぶん屋さんにも届けておくれ」、早速お届けに走る。
京都で生まれた白い宝石は大黒屋さんに見出され、運ばれてきた、仲間後輩思いを加えて、配達のお手伝い。
ぶん屋さんの晩酌に合わせてお届けいたします。
待っててよ!


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この記事へのコメント
コメントいたします。
昨日は、無理を言いまして申し訳ございませんでした。
秋の豆腐の感性。
夏は冷奴、秋は湯豆腐。
  冷奴の色は純白、湯豆腐の色は白秋。
    冷奴の味はサッパリ  湯豆腐の味は甘くまったり。
     味覚も秋を望んでいる。
      繊細に、味も色も風も光も 五感で感じて。
       毛穴から染み入る。
         そして、鳥肌が立つ経験をしてみたい。
Posted by 大黒屋 at 2007年09月02日 08:45
大黒屋さん、コメントありがとうございます。
本物を与えていただくのはやはり最大の教えでしょう。
私は仲間に分けてその感覚を深く知りたいと思いました。
感性豊かな仲間を持ちその手と腕を借りることもしてまいります。
Posted by イチローイチロー at 2007年09月02日 13:17
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