夏最後の歌声響く

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夏最後の歌声響く

昨晩は浜松酒造天神蔵のビアテラスファイナル。

既報のように最終日のステージを担当したのは”フォークソングな日々”のKAZさん
率いる50ショールダース(五十肩)のみなさん、最高に盛り上がったステージを終え
て、50肩の荷がおりたところの笑顔のショットです。

夏最後の歌声響く

50ショールダースは全員が50代、地酒・地ビールを楽しみながら懐かしいフォーク
やGS、歌謡曲まで多彩な曲を聴く人に合わせて50曲ほどを披露してくれました。

彼らのポリシーはみんなで一緒に歌うこと、手作りの歌詞集を配りみんなが歌える
気配りをするバンドです。

夏最後の歌声響く

我がテーブルはギター大好きオヤジとワンのkanouyaさん、今日は何つくろうの
かずねえさん、お友達のじゅんちゃんと一緒、もちろん飲みかつ歌います。

夏最後の歌声響く

お蔵の中庭にテーブルを置けばこんなにムーディなスペースができあがります。
お酒もビールも蔵出しですから、うまいことうまいこと、クイックイッと飲んでしまい
ます。

夏最後の歌声響く

愉快な仲間も集まってきました。迫ってきました9月15日、16日の浜名湖フォーク
ジャンボリー
でと司会やスタッフ、カメラを担当する仲間たちに加え、サンカアピタを
盛り上げ、はままつ達人塾でもおなじみのあだたらさんもやってきました。

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僕はかずねえさんとステージの歌に合わせて割り箸マイクでコーラスをしている
・・・酔っ払いにしか見えません(ムンクの叫びみたいな顔だな・・・)

夏最後の歌声響く

大テーブルには元市長の北脇さんも市政を離れても浜松の多くの仲間たちと
共に音楽とお酒の夕べを楽しんでいらっしゃいました。

夏最後の歌声響く

ステージの上は永遠の青年たちが歌います。
そこへ「じいじ!・・・・」と本物の少年があがってきた。
なんと、青年はじつはおじいちゃんであったという図、カッコイイおじいちゃんの
ギターと歌に、なんだか自慢気の孫ちゃんでありました。

夏最後の歌声響く

最後は全員がスタンディングで盛り上がった(ほぼみなさん50代ですがそんな
若さが爆発したのです)ビアテラスファイナルでした。

ステージを終えると中村家十五代の中村保雄さん登場。お疲れ様すごい盛り
上がりでしたね。とねぎらう。

4人揃うと、これはまた新しいバンド結成かの図になりますね。
50ショールダースの活動は、施設訪問などでみんなで一緒に歌いましょうと
いう活動を続けていらっしゃいます。

次は秋のアピタ小さな文化祭でも登場します。
みなさん、また集まって50肩のみなさんと一緒に歌いましょう!

夏最後の歌声響く

先日大黒屋さんから素敵なお仲間にと託された風呂敷は浜松酒造を運営する
中村家十五代の中村さんの奥様淑さんにお渡ししました。
風呂敷が大好きだそうで、お渡しできてうれしかったですよ。

50ショールダースのみなさん、楽しい仲間たち、天神蔵のみなさん、楽しい時間
をありがとうございました。



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