2006年05月28日01:55

再掲ご容赦
といいますのは、かつて ”サーキットの狼再び”という記事をあげましたところ
毎日そこにスパムコメントが入る。
そこで元記事を消して、ここに記事を残そうと思います。
ご容赦ください。
退治だ!スパムめ!
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かつて一斉を風靡した”スーパーカーブーム”の一翼を担ったのが”池沢さとし
先生の”サーキットの狼”
もちろん主人公の車は”ロータスヨーロッパ”、ウィングをつけボンネットに赤い
ラインと街道レースでの勝利を表す★マークが並ぶのが特徴
漫画では非力なロータスを駆り、ライバルの大排気量車たち、ポルシェ、カウ
ンタック、マセラティ、ドロドロいうトランザムなどいならぶ名車とバトルを演じる
のに夢中になった。
なぜいまさらロータスなの?という答えは
ロータスヨーロッパという名の車が蘇ったことを知ったから
webCG記事 復活!ロータス・ヨーロッパはビジネスクラスGT
じつは東京修行のお店にこの車があり、運転経験があるのです。
ロータス・ヨーロッパといえば、世界最速のブレーンバッククーペ、地上高クリ
アランスはショートホープ1個の高さ、全高1080ミリしかなく、これは普通車
のドアの高さほど、前走車がいると気づかれるよう左右に振って走らないと
危ないという車だった。
仕事を追え、店の若大将(この人がサーキットの狼狂い)とシュトコーを責め
に行く。これが日課のようでした。
乗り込むにはまずはドアをあけ、ドアの横に腰を下ろし、足から滑り込むよう
に車に体を”いれる”のが儀式、シフトレバーは肩から水平に前に出したとこ
ろにあるような車。
足の伸ばしたところにペダルがあり、休める場所も左右の余裕もない。
まさに走るためのみに生まれたような車だった。
この名を冠する車の復活、どうやらかなりモダーンな姿になるようです。
いまやスーパーカー世代も充分なオトーサンになっている今、この車にまた
乗る人も珍しいと思えますが、若い人が新しいロータス・ヨーロッパに出会い、
楽しむことになるのでしょう。
でもきっと車雑誌に掲載されれば、本だけは買ってしまいそう。
僕の大好きだった愛車、いすゞ117も再販されないかなあ
エンジンがトヨタ製でもいいよ。
まあ僕としては ネオ117クーペを夢に見ています。
再掲ご容赦≫
カテゴリー │車にあ

再掲ご容赦
といいますのは、かつて ”サーキットの狼再び”という記事をあげましたところ
毎日そこにスパムコメントが入る。
そこで元記事を消して、ここに記事を残そうと思います。
ご容赦ください。
退治だ!スパムめ!
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かつて一斉を風靡した”スーパーカーブーム”の一翼を担ったのが”池沢さとし
先生の”サーキットの狼”
もちろん主人公の車は”ロータスヨーロッパ”、ウィングをつけボンネットに赤い
ラインと街道レースでの勝利を表す★マークが並ぶのが特徴
漫画では非力なロータスを駆り、ライバルの大排気量車たち、ポルシェ、カウ
ンタック、マセラティ、ドロドロいうトランザムなどいならぶ名車とバトルを演じる
のに夢中になった。
なぜいまさらロータスなの?という答えは
ロータスヨーロッパという名の車が蘇ったことを知ったから
webCG記事 復活!ロータス・ヨーロッパはビジネスクラスGT
じつは東京修行のお店にこの車があり、運転経験があるのです。
ロータス・ヨーロッパといえば、世界最速のブレーンバッククーペ、地上高クリ
アランスはショートホープ1個の高さ、全高1080ミリしかなく、これは普通車
のドアの高さほど、前走車がいると気づかれるよう左右に振って走らないと
危ないという車だった。
仕事を追え、店の若大将(この人がサーキットの狼狂い)とシュトコーを責め
に行く。これが日課のようでした。
乗り込むにはまずはドアをあけ、ドアの横に腰を下ろし、足から滑り込むよう
に車に体を”いれる”のが儀式、シフトレバーは肩から水平に前に出したとこ
ろにあるような車。
足の伸ばしたところにペダルがあり、休める場所も左右の余裕もない。
まさに走るためのみに生まれたような車だった。
この名を冠する車の復活、どうやらかなりモダーンな姿になるようです。
いまやスーパーカー世代も充分なオトーサンになっている今、この車にまた
乗る人も珍しいと思えますが、若い人が新しいロータス・ヨーロッパに出会い、
楽しむことになるのでしょう。
でもきっと車雑誌に掲載されれば、本だけは買ってしまいそう。
僕の大好きだった愛車、いすゞ117も再販されないかなあ
エンジンがトヨタ製でもいいよ。
まあ僕としては ネオ117クーペを夢に見ています。
この記事へのコメント
スカパーのとあるチャンネルでこんな番組ありますよ
http://www.mondo21.net/car_bike/ookami_sp/index.html
なんてタイムリーな再掲載でしょう(笑)
中学時代117クーペに憧れました。ちょうど角目になる直前です。毎日カタログ見てたなー。
イチローさん117に乗っていたんでしょ、いいなー(117-)。
ちなみに私の初愛車もいすゞです。FFジェミニ初期型、「街の遊撃手」というキャッチコピーでした。 ん? 遊撃・・・(笑)
http://www.mondo21.net/car_bike/ookami_sp/index.html
なんてタイムリーな再掲載でしょう(笑)
中学時代117クーペに憧れました。ちょうど角目になる直前です。毎日カタログ見てたなー。
イチローさん117に乗っていたんでしょ、いいなー(117-)。
ちなみに私の初愛車もいすゞです。FFジェミニ初期型、「街の遊撃手」というキャッチコピーでした。 ん? 遊撃・・・(笑)
Posted by しん at 2006年05月28日 02:36
ロータスヨーロッパ、いまでも憧れています。再販されるヨーロッパは、なんとなくロータスエリーゼの延長線上風で、原型イメージが無く寂しいです。でも販売開始すれば、ミニクーパ同様いまふうなので、受け入れられてしまうのでしょうね。
Posted by ムラケン at 2006年05月28日 07:59
しんちゃん 情報ありがとう。あれから30年も経つんだね。
つまり車も・・・
117は運転は面白くないけれど雰囲気がいい車でした。
街の・・・は 当然そこからのパクりです。
お見通しのしんちゃん。ナイスです。
むらけんさん、そうですね、名前のみの復活になりますね。
でも時代は移り、ユーザも違う、新しいヨーロッパの始まり
です。あのサイズではきっともう危険なのでしょうね。
つまり車も・・・
117は運転は面白くないけれど雰囲気がいい車でした。
街の・・・は 当然そこからのパクりです。
お見通しのしんちゃん。ナイスです。
むらけんさん、そうですね、名前のみの復活になりますね。
でも時代は移り、ユーザも違う、新しいヨーロッパの始まり
です。あのサイズではきっともう危険なのでしょうね。
Posted by イチロー at 2006年05月28日 10:04