イチロー的こころ（旧版）

旧き知り合いにて、我が友たちの試みをこころよく迎えてくれるラウンドテーブル
であります。

こちらはランドマーク・プランニングのギャラリーとして１周年を迎えたところ、ラン
ドマークプランニングのｅｍｕさんから計画をお聞きした時からだから、ご縁も深く、
また親しみを持って通っています。



半田山は三方原大地ののり面、高台へあがる傾斜地に繁栄した文教住宅地で
あります。
最も高いところは三方原となって広がっていきます。

その傾斜地のさらにのり面の自然を利用して建つのがラウンドテーブル。
庭は曳馬野の自然を思わせる自然林を借景に、気持ちのよい空間を作り出して
います。



ラウンドテーブルは、ランドマークプランニングの空間の心を表した建物を含む
お庭と自然の光を愉しみ、季節を感ずるところです。

こちらはさまざまな展示スペースなどに利用されています。

この庭のテーブルに座り、季節の光を愉しむのが楽しみ。そろそろ来ませんかと
お誘いをいただきながら、ぐずぐずと仕事に流されている。

ならばとこんな紹介を書いている。

キーが進まないのは、光が変わるこの季節のラウンドテーブルを知らないからだ。
ならば、行けばよい。

好きなところに、なかなか行けないのは、楽しみをとっておく性格だからだ。

「光が変わってしまいますよ。」と囁きが大きくなる。

近々近々と思いつつ、今日も仕事をしている。