室井好き

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室井好き

最近、トラックバックが少ない。てか、ぜんぜんない。
あたしは寂しい。
わかった、こうしよう! これからは、みんなが興味あることを書いていこう。それでどうじゃ!
といっても、なにに興味があるんですか、みなさん。教えてください。
-室井佑月ブログより-

友達になりたい人がいる?と聞かれたらおそらく佑月さんだと答える。
どこというポイントはないのだが、どうにも彼女が気になって仕方ない、好みだからなので
あります。

どこが好み?と聞かれてもわからない、みんなあるように、ある日なぜか気になるように
なる。それが佑月さんなのでありました。

といいながらも彼女の著作を読むわけでもなく、詳しい来歴も知らずテレビは見ないときて
いるのだが、偶然”お見かけ”するとじっと見聞きしてしまう。
なんでもはっきり話しができる人として好きなのだ。

じつはテレビを見ないから、なかなかお見かけすることもないので、ときおり彼女のブログを
読み、そうだそうだと共感しつつ、わがままだな、弱いところもあるなと楽しんでいるのだが、
冒頭のブログ文のように、テレビでのコメンテーターと同じく思ったことをどんどん言い、書いて
しまうところが好きなのだ。

かつて高校生の頃の憧れといえば、秋吉久美子さん。
彼女も「赤ちゃんをタマゴで産みたい」などという不思議女性だったのだが、そう思ったら言っ
てしまうところがいい、そういう人生に密かに憧れているところがあるのだ。

じつは拙ブログでは一応、言葉を選び、考えつつ組み立てて書くことを意識している。
それは楽しい仕事であり、趣味であり、また考え方のプレゼンでもある。
でもともすれば、少し余分にいいカッコしーをしていたりもするのだ。

時々は脱線して思うように書いてみたいという手本が佑月さんなのであります。

人は肩書きやポジションなど外見で書くことに制限を受けている・・・と勘違いするものなのだ
が、佑月さんはそんなことはおかまいなし、頭に浮かんだことがあれば書いてしまう。
これが人間らしさ、佑月さんらしさを表し、ひきつけてくれる。

あんな風に書かねばねえと思うことしきりなのだ。

今朝は、あこがれの佑月さんを紹介しつつ、こんな書き方もしちゃうよんというご案内といたし
ます。
少しカッコよく書くのも、物語チックなのも、ブログのお話も、音楽の思い出も、そして独白する
のも全て自分なのだ。

気楽に書いていこうと思う朝なのでした。


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この記事へのコメント
私も室井さん、好きですよ。新聞の人生相談コーナーなんか、面白いですね。思ったことを口にだしてくれるし、その思ったことがユニークなんですよねえ。山岡さんの鯛焼き、美味しかったです!
Posted by アウラ at 2007年12月11日 18:18
アウラさん、コメントありがとう。そして鯛焼きおめでとうね。
なんだかまた食べたくなりました。
テレビを見ないからなかなか会えないのだけれど、彼女の行き方も話しも好きなんです。友達になりたいなあ。
Posted by イチロー at 2007年12月11日 20:26
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