ペパーミントグリーン peppermint green

イチロー

2011年04月05日 09:30



日本の伝統色に続き洋色の旅に出たのは和色と同様にその綴り
に意味を見つけ学ぼうと思うところもあったのです。

世界の伝統色のその色と名前を見て何が書けるかに挑戦してい
ます。

ペパーミントグリーン peppermint greenとみればpepperを見つ
け、調べてみれば確かに「コショウハッカ」とも呼ばれたこと
を知る。
併せて検索の中にpeppermint greenを作るメーカーだろうかSB
食品とあり、確かに胡椒のメーカーだと考え落ちる。
こんなことを見つけるのも色の旅の愉快さのひとつである。

ミントの清清しい香りはメントールからなるという。これが
好きで気分転換にもタバコの合間にも、眠くなった車の中で
ガリガリといく。

気分転換菓子もさまざまで、現在は誰もがポケットやバッグに
持つFRISKとなったが、FRISK時代の前はHALLSを多用してい
た。
この強すぎるほどの清涼感は習慣性があり嗜好となり、なし
ではいられぬようになる。

大きなドロップ大のHALLSに依存すると以外に持ち運びに不
便で、小さなものを探す、そこに登場したのがFRISKであり
これを常備しなければどこにもでかけられない。

希少なるスモーカーとしてはタバコを吸わない時間があった
としてもFRISKなしはいけない。
さてこれほど全盛となったFRISK、これに増税するような動き
があればもちろん反対する。

そのうちに習慣性を問題にされ、幼児や服用しないものに害
があるような噂が流れ、増税やむなし、構内では服用禁止と
なり、闇で取引されるようになる。

そんなバカな想像をしミント中毒者はカリリと噛み砕いている。

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