2009年02月27日10:31
わが町遠州浜は凧(浜松まつり)に参加して今年で20年となります。
これを記念して20周年記念誌編集委員会ができて一年、現在48ページになる冊子
の完成に向けて多くの仲間が力を合わせています。
今回は、その編集長をおおせつかり、微力ながらお手伝いしていますが、この冊子
の編集を組以外で協力してくれる強力な友の力があることを感謝しています。
人から言えばたった20年、古い参加町が多い浜松では、まだまだ新参に過ぎませ
ん。それでも30歳でわが町の凧揚会ができてから20年、50歳を越えればそろそろ
現場は後進に任せる頃となる。
20年という歴史は、一人の凧人生を費やしたことになるのです。
その短い歴史を残しておこうというのが、今回のプロジェクトです。
今伝えておかなければ散逸してしまう資料を集め、懐かしい写真を選び、これから
組を担ってゆく後進に託す歴史をまとめておくのです。
遠州浜が輩出した組長は8人、どの組長年にも懐かしい武勇伝あり、喜びがあり
感激がありました。
あと2習慣で脱稿、印刷に入ります。一本の糸で揚げる凧のように、編集にも大勢
の仲間の協力が必要です。
タイトルは「空へ」、新三ヵ年から全ての初凧揚げを成功させた組員の気持ちがこ
もったものとなりました。
20年の歴史を残す≫
カテゴリー │凧ばなし
わが町遠州浜は凧(浜松まつり)に参加して今年で20年となります。
これを記念して20周年記念誌編集委員会ができて一年、現在48ページになる冊子
の完成に向けて多くの仲間が力を合わせています。
今回は、その編集長をおおせつかり、微力ながらお手伝いしていますが、この冊子
の編集を組以外で協力してくれる強力な友の力があることを感謝しています。
人から言えばたった20年、古い参加町が多い浜松では、まだまだ新参に過ぎませ
ん。それでも30歳でわが町の凧揚会ができてから20年、50歳を越えればそろそろ
現場は後進に任せる頃となる。
20年という歴史は、一人の凧人生を費やしたことになるのです。
その短い歴史を残しておこうというのが、今回のプロジェクトです。
今伝えておかなければ散逸してしまう資料を集め、懐かしい写真を選び、これから
組を担ってゆく後進に託す歴史をまとめておくのです。
遠州浜が輩出した組長は8人、どの組長年にも懐かしい武勇伝あり、喜びがあり
感激がありました。
あと2習慣で脱稿、印刷に入ります。一本の糸で揚げる凧のように、編集にも大勢
の仲間の協力が必要です。
タイトルは「空へ」、新三ヵ年から全ての初凧揚げを成功させた組員の気持ちがこ
もったものとなりました。