2006年12月15日10:26

ラグビーは報道の扱いが小さいのが残念。
ジャパン代表セブンス(七人制ラグビー)がドーハで金メダルを獲得しました。
一部テレビの報道がありましたが、ヤマハラグビー部の佐藤貴志選手(愛称
シュガー)が参加し、自らも1トライをして優勝に貢献しました。
ヤマハ入団3年目、入団年に同じポジションでありラグビー界の至宝である
村田亙選手が故障、新人ながらトップリーグに出場するや、めきめきとその力
をあげ、いまやヤマハに佐藤ありと言われる選手となりました。
その活躍を認められジャパン代表に招聘され、ジャパンとして初の優勝に貢献
した。その佐藤選手が水曜に帰国。
昨日ヤマハ大久保グラウンドで練習に合流しました。
大阪生まれの佐藤選手、ジャパン代表の白いスーツは?の問いに、大阪の実
家に置いてきました。
大阪に戻って友人と会うと、誰も優勝のことを知らなくて・・・と笑う。
もう少しラグビーの報道がされされば、と残念に思いました。
それでも、世界一のセブンスのメンバーとして活躍した佐藤選手。
セブンスの監督は、昨年ヤマハラグビー部のヘッドコーチをつとめた佐野順監
督です。
現在はヤマハのラグビー普及担当としてラグビースクール校長をつとめ、さら
に、周辺小中学校のラグビー普及授業を担当しています。
セブンス選手に慕われる佐野監督を、優勝時にチーム全員で胴上げしたこと
がうれしかった。佐藤選手は語ります。
チームに持ち帰った金メダルをきさくに見せてくれた佐藤選手。
じつは報道カメラに人気がある。
とても、フォトジェニックで、韓流スターなみのかっこよさがあります。
闘う男、佐藤貴志、これからも注目してください。
金メダルのシュガー≫
カテゴリー │ヤマハラグビー部

ラグビーは報道の扱いが小さいのが残念。
ジャパン代表セブンス(七人制ラグビー)がドーハで金メダルを獲得しました。
一部テレビの報道がありましたが、ヤマハラグビー部の佐藤貴志選手(愛称
シュガー)が参加し、自らも1トライをして優勝に貢献しました。
ヤマハ入団3年目、入団年に同じポジションでありラグビー界の至宝である
村田亙選手が故障、新人ながらトップリーグに出場するや、めきめきとその力
をあげ、いまやヤマハに佐藤ありと言われる選手となりました。
その活躍を認められジャパン代表に招聘され、ジャパンとして初の優勝に貢献
した。その佐藤選手が水曜に帰国。
昨日ヤマハ大久保グラウンドで練習に合流しました。
大阪生まれの佐藤選手、ジャパン代表の白いスーツは?の問いに、大阪の実
家に置いてきました。
大阪に戻って友人と会うと、誰も優勝のことを知らなくて・・・と笑う。
もう少しラグビーの報道がされされば、と残念に思いました。
それでも、世界一のセブンスのメンバーとして活躍した佐藤選手。
セブンスの監督は、昨年ヤマハラグビー部のヘッドコーチをつとめた佐野順監
督です。
現在はヤマハのラグビー普及担当としてラグビースクール校長をつとめ、さら
に、周辺小中学校のラグビー普及授業を担当しています。
セブンス選手に慕われる佐野監督を、優勝時にチーム全員で胴上げしたこと
がうれしかった。佐藤選手は語ります。
チームに持ち帰った金メダルをきさくに見せてくれた佐藤選手。
じつは報道カメラに人気がある。
とても、フォトジェニックで、韓流スターなみのかっこよさがあります。
闘う男、佐藤貴志、これからも注目してください。