イチロー的こころ（旧版）

清水からの帰り道に電話をくれたダンディ、「フグこい！」
「イエッサー！」と福田の”魚時”さんにかけつけてみると



ふぐがまって・・いや違う。、東京から遊びに来てくれた応援仲間ご夫婦がニコニコ
と待っていてくれた。

レポートカメラ担当として全国で一緒になっても応援仲間とは案外お話ができない。
こうしてゆっくり食事をしてみたいね。といっていた矢先のお誘いありがたい！

応援バスに同乗していくと、試合前には挨拶程度、試合後はバスにかけつける位
の時間しかなく、ゆっくりできない。オフは大歓迎なところなのです。



ジャーン！と出てきたのは、「おひさしぶり～の」あの料理（料理解説はまことに
苦手）

しばし、無言でたべてしまったあと、話は盛り上がる！

大人がそろって熱くなるラグビー談義、ご夫婦はなんと４０年もラグビーを
見てきた我々の大先輩。
けれど、今のラグビーをこう応援しよう、さらにこうしようという談義ではビー
ルがドンドンあく。
お酒をひかえていたのに、思わず飲んでしまったのは、全国を一緒に転戦
してきた仲間だからこそ。
ビールをいつのまにか空けている。



そして！〆はふぐ雑炊、元祖アチアチのハフハフウマウマに、さらにラグビー
談義に花が咲く。
愛するチームのことを語りつくして、三杯（ちと食べ過ぎ）さらにビール。

今、日本のラグビーはたしかに変わりつつある。
その中の片隅にでもいられることがうれしい。

そして、仲間と語れることは尽きない。それも渦中にいるから楽しいんだ。

久々に興奮してかえってきました。
今年もやるぞ！

それがお誘いいただいた仲間への応援仲間としての決意です。
ごちそうさまでした。