イチロー的こころ（旧版）

ヤマハラグビー部のSO（スタンドオフ）１０番、大田尾竜彦選手（1982生）、前回の山村亮選手と佐賀県佐賀工業高校からのラグビー仲間、早稲田大学４年キャプテン時（大田尾組）に大学選手県決勝で山村選手（現ヤマハ）率いる関東学院大と戦い、準優勝。昨年ヤマハに同時入団しました。
SOは指令塔、スクラムからSH（スクラムハーフ）が出したボールを攻撃に展開する要のポジション、大田尾選手の攻撃的パスセンスがヤマハに得点をもたらす。
特別なオーラを持ち大学時代から多くのファンを持つのは甘いマスクと笑顔、その彼がグラウンドを走る時、ヤマハの前へ前への展開が始まる。
指令塔として始めての今年はヤマハにとっても試練の年、彼が率いる若いジュビロたちが将来を担う。地域のラグビー体験授業にも積極的に参加し、練習場では子供が大好きな面を見せるプリンス大田尾竜彦に注目下さい。
大田尾選手の応援はファンサイト”トラジュビ”をご覧下さい。