イチロー的こころ（旧版）

今日のヤマハラグビー部の公開練習にも、ブログ仲間のとらちゃんが取材に
来てくれました。

じつは虎寿美の虎と、とらちゃん、どうも同類系で出会った頃から親しみが
あるのだ。

今日はお父様から譲り受けたカメラとの２台を持ち、我々トラジュビ取材より
走り、迫り、記録している様子がうれしく、とらちゃんがヤマハラグビー部を我
々とは違う視点で伝えてくれるのがうれしい。

ヤマハラグビー部の公開練習はとらちゃんの活躍でもおわかりのように、カ
メラ自由（ビデオは不可）で、選手と同じ芝（選手の練習するフィールド内以外）
の上で写真も撮れる。

これはヤマハラグビー部が当初から目指した「ファンとの近さ」の象徴なのだ。

とらちゃんが選手のプレイにあわせて芝を駆けてゆく。
そのカメラでとらえ、聞いた選手の声を伝えてくれる。

毎日のブログを通してとらちゃんの「観察力」のある楽しい生活を読ませていた
だいている。

じつは、取材とは興味への探求である。
とらえようとして、走り、予測して得られるのが写真である。

とらちゃんはそのどちらもできる人なのだ。

スポーツは我々を感動させてくれる。アスリートたちが日本の頂点で繰り広げ
る戦いを我々は練習場で見ることができる。

それをどう伝えるかは、感動が基点となる。

トラジュビはファン視点でヤマハラグビー部を伝えるヤマハ独特のメディアで
ある。とらちゃんはその心を３回目の取材でしっかり見抜いて取材していた。

ふと、気づくと取材ポイントに達し、既にカメラを向けているとらちゃん。

みなさんも、是非「トライ」してみてください。とらちゃんのアタックのように。

きっと元気を伝える取材ができますよ。

みんなでスクラムを組んでいきましょう。